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WORLD WORKERSの2011年春夏商品が今月末から店頭に並び始めます
それに先駆けて明日2月18日から渋谷のEDIFICE 417 にて
オンリーショップを期間限定でオープンします
EDIFICE 417とはスタッフの方にWORLD WORKERSショップコートを
ユニフォームとして着用してもらっていたり
別注商品の展開など立ち上げから色々とタッグを組ませてもらっています。
期間中WORLD WORKERSの商品をお買い上げの方にはノベルティのプレゼントと
WORLD WORKERS/EDIFICE417限定スタンプを好みの場所に烙印出来ます。
場所は渋谷の神南エリアです。お近くに行かれる際は是非是非ご覧ください
そんなWORLD WORKERSの2011年春夏コレクションのテーマは【OLD GROG】
''GROG''とはイギリス海軍の男たちが愛したラム酒の名前です。
長期の航海の途中、樽に入れた飲み水に藻が生えて飲めなくなったため
水分補給として兵士にラム酒を配布したそうです。
それを一気に飲み干した者が出てきたので提督がラム酒を水で割って配給する。
OLD GROGとはその提督のあだ名で、GROGの由来になります。
そんなストーリーから連想される、潮風の吹きつける甲板で時代を支えた
力強いワーカーをイメージしたコレクションです。
ルックブックの写真を掲載します【アイテム名】 アイテム品番です。
【PAINT DECK JACKET】MWJ012B 【ZIP JACKET】MWJ013B
【STRIPE SMALL COLLAR SHIRT】MWS004B 【CHAMBRAY WORK SHIRT】MWS005B
【LINEN SHORTS】MW704B 【CARGO SHORTS】MW702B
【ATELIER COAT】MWJ011B 【C/LINEN WORK VEST】MWV002B
【SMALL COLLAR SHIRT】MWS004B 【SMALL COLLAR WORK SHIRT】MWS004B
【SEAMLESS DENIIM TROUSER】MW521A 【SEAMLESS PAINTER】MW511A
【WW×DECHO CASQUETTE】MWH004B 【WW×DECHO CLASSIC HAT】MWH006B
【MILITARY SHIRT】MWS006B 【LINEN TAILOR WORK JACKET】MWJ014B
【PAINT DECK SHORTS】MW703B 【CHINO SHORTS】MW701B
【DENIM CLASSIC SHIRT】MWS005B
【WW×DECHO CASQUETTE】MWH004B 【WW×DECHO WORKER CASQUTTE】MWH005B
【STRIPE SMALL COLLAR SHIRT】MWS004B 【DENIM CLASSIC SHIRT】MWS005B
【HENLEY NECK SHIRT】MWT004B
【9/10 LENGTH PAINTER】MW511B 【HERRINGBONE OLD PAINTER】MW512B
是非店頭で手にとってご覧ください~☆(取り扱い店舗は再度掲載します!)
本日、ビッグジョンファクトリーストア鳥栖店の山口店長から、穿き込みサンプルの新レアが送られてきました。
そうたびたび当ブログでもその経過をレポートしてくれたあの新レアです。
ブログで見る限り、かなりいい雰囲気を出していたので、撮影するために送って欲しいとお願いをしていたのです。
それがさきほど到着。
届いて嬉しかったのが、このパッケージにして送ってきてくれたこと。
そう!
新レアの将棋駒型BOXをイメージさせるように、わざわざネイビーの袋を選んでくれて、さらにこの形にして送ってくれたのです。
『同じ会社の社員に送るものだけれど、これは心遣いというか遊び心があって、なんか嬉しいなー』なんてちょっと感動しちゃいました。
わかってるな〜山口店長。
そしてこのパッケージングを惜しみながら開封すると、これまた色落ちに感動。
iPhoneで撮った画像なので、あまり鮮明ではありませんが、実物はもっとすごいです。
藍染めの色を再現した褪せたブルーカラー、ストレートダブルステッチを浮き上がらせたアタリ、ヤレ感を醸し出した鹿革ラベル。
どれもレア愛好家の山口店長が愛着を持って永く穿いてくれている証拠だと思います。
このジーンズはまた後日撮影してブログでご紹介したいと思いますので、お楽しみアレ。
そしてこのブログ書きながら気付いてしまったけど、レアジーンズ講座も再開せねば・・・
2011/02/16 17:14 カテゴリー: Staff Diary | 個別ページ | コメント (0)
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ジーンズにゆかりのあるロックアルバムを紹介する
「ロック」と「ジーンズ」のコーナーの2回目です。
今回は
『雨を見たかい』 などのヒットで知られる
CCR こと クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル の3rdアルバム
「Green River」のジャケットです。
これ以上アメカジらしいアメカジも無いくらいの王道アメカジです。
合わせるのもネルシャツとスウェードのフリンジベスト。
一番のこだわりポイントは、ココでしょう
↓
ロールアップ具合から察すると
ちょうどレーベルで隠れてますが、履いている靴はそれほどボリュームは無いはず。
センターシームのモカシンタイプみたいですが、
シューズとロールアップ具合のお手本のような見事なバランスです。
CCRは実はアメリカ西海岸のバンドで、
CCR結成前はゴリウォッグスといって、ルックスは普通のカレッジファッションでしたが
アメリカ南部の、今で言うルーツミュージックにあこがれてCCRを始動。
アルバム発売当時の1968年当時の西海岸はヒッピー全盛で、
彼らはその中では異色だったはず。
彼らがずっとつらぬいたビジュアルも含めたイメージは、
コスプレに近い感覚だったのかも知れません。
そう考えると、このジャケットに見られるような
当たり前に見えるアメカジも
彼らなりに相当なこだわりが込められているはずです。
ベーシックながらちょっとしたこだわりを採り入れるのもジーンズの楽しさです。
BIG JOHNのラインナップなら
「M3」の“Carrot Leg” をチョイスして
2011年のアメカジにトライしてみませんか?
昨年11月から着始めたMMJ002AもM1002同様にカレンダーに着た日をチェックしていました
63日目
先週末に通算2回目の洗濯をしたので、写真撮ってみました
最初の洗濯の時、脱水時間3分で行うと物凄いしわくちゃになり過ぎたので
再度水につけて脱水時間40秒で再びしてみると程よく水分が残りあまりしわくちゃにならずに干すことができました
敢えてがっつり脱水して、しわくちゃのまま干すとまた違った雰囲気になったかもしれません
リジッドで未着用のMMJ002Aと比べてみると雰囲気の違いが分かりやすいと思います
左半分が未着用・右半分が63日目です
鮮やかなブルーになりました
アタリもちょこちょこと出てきました
今年は雑誌等で「デニムオンデニム」やら「デニムのセットアップ」という見出しを見付けると
スタイリングをついつい気になって見てしまいます
2011/02/15 00:21 カテゴリー: Staff Diary | 個別ページ | コメント (0)
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お久しぶりです☆
ここ最近寒いですね~ 今夜から関東地方は雪も降るようですね。。
一度はこのまま暖かくなるかなーと思った矢先、逆戻りですね
そんな極寒の東京にて、今週からBIG JOHN MID SUMMER展示会が開かれています
初の試みとなる今回の盛夏展、今日で三日目ですが盛況です☆
海まで伸びた木の階段が気持ちいい写真です
5月末の納品となる今回のラインナップを少し
メンズでは薄手の素材使いをメインに夏に着たいアイテムが充実しています☆
【BIG JOHN】
夏に穿きたい薄い素材でのイージーパンツの提案と
なにやら70sテイストの切り口での提案も!!(一部コーディネート用の私物古着あり)
BIG JOHN得意の70年代と今の世代に向けた感覚がミックスされてていい感じです
【WORLD WORKERS】
この二月末から店頭に並び始める春夏物アイテムのメインイメージを継続し
より夏向けのアイテムとして提案するラインナップとなっております
イージー感覚のパンツやショップコートも新提案しています
二月末から並ぶ春夏アイテムについては次回から紹介していきますね
今回の展示会の商品は5月末のリリースとなってますお楽しみにー!!
ではでは
2/1よりついにDENIM SCHOOLがOPEN
http://www.bigjohn-denimschool.jp/
今回イラストを担当していただいたのはイラストレーターの村上恵流さん。
非常に面白いタッチと色使いでBJ DENIM SCHOOL 校舎を描き下ろしてくださいました。
村上恵流
http://megumi.tv/
日本で初めてデニムを扱い、国産第一号のジーンズを生み出したBIG JOHN。
そのBIG JOHNが “デニム” についてもう一度考えました。
年間数千万本も生産される日本のデニム市場において、もはやデニムを持ってない人を探す方が難しいほど、デニムは私たちの生活の一部となっています。
しかし一方で慣れ親しんだ “デニム” について実際のところどれだけ知っているかというと、「よくわからない」という人も多いと聞きます。
デニムは他の素材と違って、縮み、ねじれ、色落ち、移染 など、特有の性質があります。
それだけをとると扱いにくいやっかいな素材ですが、この性質のおかげで他素材にはない魅力が生まれるのもまた事実だと思います。
そんな我々の身近にあり、長年愛されつづけている素材、 “デニム” についてもう一度みんなでコミュニケートしませんか?
■今まで聞きたくても聞く人がいなかったデニムに関する素朴な疑問があれば保健室で質問してみてください。
そして自分のマイデニムをWEBにアップしたい方は、POSTで投稿してみてください。
■今後、この他にも校内に機能を盛り込んでいきたいと思っておりますので、ぜひ入学して(→アクセスして)、行事に参加して(→投稿)みてください。
DENIM SCHOOLを介して、みなさんとデニムの楽しみ方を共有できればうれしい限りです。
2011/02/10 03:33 カテゴリー: Information | 個別ページ | コメント (3)
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