どもっ
今日も楽しい小ネタの時間♪
今回は紙パッチの裏に隠れているニクいあいつ!!
そうっ織りネーム
↓いきなりドーーンっ
文字部分は全レーヨン製。
強度もありつつ、味出しも可能
ロゴはハイフン入りベースボール。
その下には世界初になるジーンズ加工の『BIG-WASHING』の文字が
しかも、この頃の物は織りネームに品質表示が挟み込まれてるんです。
この雰囲気良くないですか?
いかにもジャパンジーンズって感じで
しかも、この品質表示も超ーーーーーーーーコダワッたんです
まず、素材は今ではあり得ない綿100%。(綿テープだと印字が無理だから。。。)
赤と黒による二色印刷。(日本製を強調)
バランスも今の基準に合う形で当時の雰囲気を限りなく再現
し
か
も
裏面には英語Ver.アリ
コレ加工すると↓
こんな感じでぺロっとひっくり反って英語Ver.が出てくるんです。
コレ完全に古着のオーラ放ってるでしょ?
ちなみに本物の古着は英語が表で日本語が裏だったんです。
当時はアメリカが本物という意識が強かったため、英語面を表にしていたんですねー。。。
…けなげ
こういった違いが数少ない古着との見分けるポイントになってきますので、要チェック
ではでは、次回は何の話にしようかなぁ~。。。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。