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2010/01/29

コメント

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>捻じれて途中で片倒れしているのを再現

そこリアルですけど、けっこう勇気が必要な加工ですね。

>87分様
コメントありがとうございます。
初コメント嬉しいですっっ♪
そうですねぇ~
結構ジーンズ穿きこみする上でも脇のアタリって気にするポイントですから。。。

でも今回のこのアタリ感のおかげで、穿いている姿を見ても、加工物の偽物感は無く、
『古着??』って思えるオーラを放ってますよ☆
これからもこういった今までの常識を変える作業に挑んでいきます。

ぜひ実物を見られた際にコメント下さい。
今後も色々な方の意見でBIGJOHNは進化していきます!!!!

shimadaでした。

確かに古着でもサイドシームが上から下まで全部奇麗に開いてるヤツは、そんなにないですからね。
クッキリしたヒゲやハチノスが好まれるのも、ここ数年の傾向ですし。

>ぜひ実物を見られた際にコメント下さい。
実物を見るのが楽しみです。

>87分様
うっ…嬉っ…嬉しいです(涙)
そういったお話をしたかったんです。

そうなんですよねっ!
結局、穿きこみていう概念自体90年代に日本で
生まれたもんなんで、古着とは全く別物なんですよねぇ~♪

特にそれがジャパンジーンズになればなおさら。。。

ちなみに僕が思うに誕生して43年経った今、新しいファッションシーン
としてジャパンヴィンテージが熱くなり出すと踏んでいます。

そういったジャパンジーンズ特有の脱力感が今のファッションシーンに
上手く馴染む気がします☆

ファストファッション×ジャパンヴィンテージ
はたまた
ハイブランド×ジャパンヴィンテージ

JPMix(ジャパンミックス)
コレ次のトレンド決定(注:僕の勝手な考えです)

shimadaでした。

はじめまして。いつも楽しみに見ています。
バックポケットの直線ステッチですが、微妙にギザギザになってませんか?
何かしら工夫があるのかなと感じました。

>smooth様
コメントありがとうございます。
そこに気付かれるとは…やりますねぇ~。

実はコレは工夫という程の物ではないんですが、、、
そもそもバックポケットのステッチの持つ役割なんですが、
ブランドアイコン的なものと補強布を押えるという二つの意味を持っていたんです。

しかし、開発当時の見本にされたようなアメリカのジーンズには補強布は付いておらず
(※基本的に補強布はかなり初期の方に見られたディテールで50~60年代にはほとんどのジーンズに付いていなかった。)
ブランドアイコン的要素で採用されていた。

その為、一枚布の状態でステッチをタタいているので、上糸が浮きギザギザに見えるんです。(※時代によっては量産の為にバックステッチも環縫いによるタイプもあって、そういった物は浮かずに馴染んでいたりします。)

なので、よくジャパンジーンズの古着などを見つけた時にバックステッチが外れているのは、こういった理由があるからなんです。

こういった所にも目を向けながら、ジャパンヴィンテージの経年変化の特徴の一つとして味わって下さい☆

shimadaでした。

デザイナー的視点には反するかも知れませんが、ジーンズ好きの一人としては
まず「リジッド」あっての加工モノと考えてしまいます。
いくらヒゲやハチノスが綺麗に出ていたとしても、実際に履いてみて
自分のヒザや太ももの位置と異なるアタリが出ていると正直残念な感じです。

加工全てを否定する気はありませんが、ヴィンテージをウリにしておきながら
加工のみの商品展開、というのは「育てる派」として、あんまりに寂しいです。
あと、わたくしのようなオッサンが色の薄いデニムを履くと、気をつけねば
みすぼらしいだけになってしまう、というのも理由のひとつだったりします。
昔からBIGJOHNを履いていたオヤジ的には、その当時古着や加工という
概念があまり無かったので、なかなか馴染めない、という・・。
ターゲットをいくつくらいの世代に絞ったMDなんでしょうか?
ケミカルウォッシュなんてものが流行った時代もあるにはあったんですけどね。

>オッサン様
…オッサン様って変な言い方ですね(笑)

コメントありがとうございます。
まずご質問があったターゲットの件なんですが、
我々としてはターゲットを年齢で区切っていません。
あくまでもマインドをメインに考えています。
一つの概念に囚われることなく、ジーンズ(デニム)を楽しむ方に
向けての物作りになっています。

リジッドに対する問題なんですが、
今回のリリースは3部作によって構成される物で、それぞれを異なった
シーンでピックしていただける様に作成しております。

今回のJAPANモデルの古着復刻、FIRSTモデルのリジッド、PROTOモデル
のワンウォッシュ。
シルエットも生地も異なるこの3タイプをそれぞれ楽しんで頂く為に、
こういった手法を取っています。
『育てる派』のオッサン様にはFIRSTモデルをおススメ致します☆

またARCHIVEシリーズ自体が今回に限った物ではなく、今後も様々な改革を
続けていくつもりです。
ご指摘いただきましたJAPANモデルのリジッド版も今後検討していきます。


僕の持論なんですが、
ファッションはルールや正解・不正解なく楽しむ物だと考えています。
お歳を召されているからこの色が合わないといった事はなく、この色のジーンズを
穿く為に何のTOPSを合わせばカッコ良くなるんだろう?と楽しみながら悩む事が
『ファッション』だと思いますよ!
否定ではなく、肯定の元、ファッションと向き合ってみられてはいかがでしょうか??

ちなみに、
僕が今欲しいパンツの一つにブラックケミカルのスキニーがあります。。。
時代は常に繰り返しながら、進んでいます。

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