どもっ
先日、四国最大級の野外ロックフェスティバル
『MONSTER baSH 2010』に行ってまいりました
実は、
これだけ音楽とガッツリ結びついたジーンズ業界にいながら
…私
耳音痴といいますか、
ノンポリシーといいますか、
なんせ音へのコダワリが弱く、
人気が出てきたアーティストを後追いで見てしまうタイプの人間なんです。。。
そんなわけで、今の今までフェスに行った事もなく
28歳にして初めてのフェス参戦してまいりました
ここ連日続く、猛暑はこの日も例外ではなく、
21日、22日と2日通しで行ってたんですが、
溶けてしまいそうな容赦ない太陽光線が僕を襲い続けました
しかし、どんな状況であろうと
『遊びは真剣に、全力に!!』
をモットーに
朝4時から起床し、万全の態勢で臨みました。
まずは、琴平駅到着
この田舎駅に早朝から長蛇の列。
そう
シャトルバス待ちから戦いは始まっているのです。
そして
会場である
『まんのう公園』
について
9時のOPEN待ちをする様子。
すんごい人の数です。。。
なんでも来場者数19000人だそうで
基本的には撮影禁止なので、演奏中の写真は無いんですが、
後の丘の方から撮った全体図がこんな感じです。
写真では伝わりにくいですが、カンカン照りです
今回のお目当ては
『THE BAWDIES』。
ROYのずば抜けた歌唱力とOLDIESな雰囲気が
会場を包み、異様な盛り上がりになりました。
私は新参者にもかかわらず、最前列でもみくちゃになりながら、
激しく盛り上がり続けました。※終わった時の姿は、それはそれは酷い姿でした。。。
その他にも
ダウンタウンの浜ちゃんの長男が在籍する
『OKAMOTO'S』
や
解散発表をし、この日が四国ラストライブの
『BEAT CRUSADERS』
も最高でした
2日目は
LOVE PSYCHEDELICO・SUPERFLY・ケツメイシ
私の大好きな3大アーティストが
続いて登場。
失神しそうな程シビレました
全てが終わった後
この二日間を思い返していると
ふと感じたことがありました。
それは様々なアーティストの方が色々な個性を放っている中、
僕が『キュンっっ』とくるのに
一つの共通点がありました。
それは
『昔の匂い』
ソレが僕には『今』を感じてしまう
それは音楽だけではなく、映画やミュージカル、アート、ファッション、広告デザイン・・・
全てに対して最近感じること。
別に昔からそういう志向があったわけではない。※むしろ逆の志向が強かった人間です。。。
昔をリスペクトすることが今を生む事で
今を生む事が未来に繋がる事なのではないかな?
と日差しで頭がやられたのか、
そんな事ばかりを考えながら電車でコトコト帰って行きました
ホンっっトに素晴らしい二日間を過ごせました
ビバ、夏フェス
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