BIG JOHN BLOG [日本初のジーンズNBメーカー「ビッグジョン」公式ブログ]

古き良き匂い・・・

どもっ

先日、会社の愉快な仲間達と毎年恒例のBBQに行ってまいりました。

場所はいつも同じ場所なんですが、

いつもトイレ休憩で寄る駅があって

なんとも言えない昔懐かしい雰囲気を持ったルックスで

『小学生の夏休みに田舎のおばあちゃんのとこに来たよ』的な感じなんです。

こんな

 
ねっ？

良い雰囲気でしょ？？

奥に見える改札の機械がなんともアンバランス。。。

ここは人の改札にしとこうよぉ～

ちなみに完全に見切れている彼女こそ

『企画に咲く二輪の花』

デザイナーMAI。

・・・どこ見てるんでしょう？？

ちなみに駅名は

この看板も良い味出してる

毎回、良い雰囲気だなぁ～

と思って見ていたんですが、

今回初めて気付きました。

コレ

なんです。

そら、良いわけだわ。。。

・・・

違う。

登録有形文化財やから良いわけじゃなくて、

良いから登録有形文化財なのか？？

・・・

是非気になる方は行ってみて下さい。

JR岡山駅から伯備線で４２分。

日本には良い所が沢山残っています。

良いモノを残していこうという気持ちこそが

今後一番残していかないといけない物じゃないかなぁ～。

とカッコ良い事を考えつつ、鼻を膨らませてドヤ顔のSHIMADAでした

『YOKOHAMA Kustom Paint Festival』

先週土曜の11日に

横浜赤レンガ倉庫で『横浜カスタムペイントフェスティバル』 が行われました。

 

KANAGAWA PAINT FACTORYと、

BIG JOHNでもお世話になっているKEN THE FLATTOPさんが中心になって企画しています。

ペインターやアーティストが一堂に会してのライブペインティングをはじめ、

作品のオークションや

ピンストライプ用品・カスタムペイント用品のデモ＆販売がこの場で行われ、

ドリンクやフードも充実のめちゃ楽しいイベントでした。

でも楽しいだけではなく、

カスタムペイントシーンを

ツールも含めて、業界ごと守りながら牽引してゆこうという

KENさんたちの意思も感じられたイベントでした。

まず駐車スペースで真っ先に目立っているのがROD MOTERSのコレ！

(その向こうに見えるステージでは大塚 愛ちゃんのLiveが。このときはリハ中でした)

倉庫の３ＦのエントランスではBIG JOHN ７０ｔｈ　ANNIVERSARYのパンフも

ちゃんと置いてくれていました。(KENさんありがとうございます！)

お昼頃顔を出したのですが、すでに人でいっぱい。

中央にケージが組まれ、その中でペインターがライブペインティング！

倉庫の中なので高い天井がいい雰囲気出てます。

KENさんがペインティングを始めると、見る間にギャラリーが。

見るほうも真剣なのです。

 
使用の筆はこんなにちっちゃい。

ペイント用具たち①

ペイント用具たち②

ペイント用品を扱う業者無くては始まりません。その普及もかねて

KENさんたちは全国でスクールを開いてカスタムペイントの啓蒙に努めている。

BIG JOHN もカスタムペイントも根っこは同じAmerica。それぞれのfanがつながればいいな！

そんな場のひとつ『稲妻フェスティバル』にKENさんもBIG JOHNも出展します！

今年は面白いことになるかも！

☆こんなものもありました。

 

ビジュアル出張報告

先週の出張報告をビジュアルで。

まず８日、台風の最中 KEN THE FLATTOP さんのアトリエへ。

打合せのあとBIG JOHN 70th ANNIVERSARY の

KENさんモデルを着用のところをシューティング。

BLACKのBODYにKENさんのイラストがシブイ。

YELLOWの、刺繍入りワークシャツ。見えにくいけどジーンズは

バックシンチ仕様。

欲しい人は、BIG JOHNのWEB SHOPへ急いで！ 

嵐の中お付き合いいただきまして

KENさんありがとうございました！

会社に戻りその夜は

the FOOLS の川田 良さんのバンド THE PANTZ を目当てに４４０へ。

 
OPENギリギリで駆け込むと、巨漢ボーカルのバンドが演奏中。

石ちゃんこと石塚英彦さんのバンド“下北沢フレンドポーク” 。

そのあとがお目当ての THE PANTZ。

いつもながらサイコーの写真だ。

翌日KITSONの新店チェックのあと

ギョーカイの大先輩に教えられ｢ヨゴロウ｣へ。

説教をたまわりながらもこれはウマかった！

夕方は MIE ISHII画伯のアトリエへ。

ここでもご自身の手になるアロハご着用の画伯をシューティング。

 
大人のアロハ。これはMIEさんにしか描けないですよ。

欲しい人はBIG JOHNのサイトをチェックですよ！

金曜日は遅くまで商談(ですよね原田くん！)。

翌日はKENさんたちが主催の｢YOKOHAMA CUSTOM PAINT FESTIVAL｣ へ顔を出す。

横浜赤レンガ。

隣では大塚 愛ちゃんがご懐妊をアナウンスする中

場外からスゴイ熱気でした。コチラは追ってレポします。

その夜は、代田橋のfever で

フリマ＆LIVEのイベント。

ROCKIN' JELLY BEANさん率いる

JACKIE & THE CEDRICS を待ったが

新幹線の時間が。。。

泣きながら東京を後にしたのであった。

（やばい　ホントの出張報告があとまわしになってる！）

  

もしドラ

最近読み終えた話題の本

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

読みやすくて面白く、ドラッカーの「マネジメント」に興味がでてきたけど、

そっちは簡単には読めないだろうな・・・

  

高山君が花田裕之さんと対バン！レポ

さる８月２０日

花田裕之さんの岡山Liveで 

BIG JOHNのハートロッカー高山君が

同じステージで演奏しました。

僕は残念ながら行けなかったのですが

そのときの写真が発見されました！

これです。

エエ顔しとる～。

ホンマ。

ハットはBIG JOHNの新作。ギターは花田さんの持っているやつと同じ(と聞いたような。。。)

キモちE

今度は観に行くからな～！

 

スーパーマリオ２５周年

 

もうCM見ました？？

どうやら本日９/１３日はスーパーマリオ２５周年の記念日みたいですね

CM見てない方任天堂のHPで見れますよ

それと「スーパーマリオヒストリー映像」なんてのも公開されてました

CUBEなら今でももっているので

久々に押入れからCUBE出してきて「スーパーマリオ・サンシャイン」挑戦してみたくなりました

 

スーパーマリオ２５周年キャンペーンページ  

M3 / DENIM JACKET

昨年から販売をし、大好評を得ている「M3」に、今秋からトップスが新たに加わります。

アイテムはデニムジャケット２型とウエスタンシャツ１型２色。

これらのアイテムはFree&Easy 10月号にて掲載されており、お問い合わせも多くいただいております。

そこで２タイプのデニムジャケットをご紹介。

---

まずひとつはフロンティアジャケット。

元となったのはBIG JOHNが70年代に製造していたこのデニムジャケットです。

 

通称フロンティアジャケットと呼ばれるもので、胸まではジップアップで開閉し、一番上はボタンでホールドするようになっています。

また、アームウォーマーポケットが付いているのもひとつの特徴です。

この70年代のジャケットを、現代版としてモディファイしたのがMMJ001A -Frontier JK-です。

MMJ001A -Frontier JK- ¥16,800 (tax in)
MADE IN JAPAN
W ZIP UP FRONT/12oz Green Cast Denim

M3 ストローレッグと同じ生地、12ozグリーンキャストデニムを採用し、タイトフィットなシルエットながらもストレッチデニムなので着心地抜群のJK。

70年代のフロンティアジャケットのディテールを継承しながらも、モダンに見えるようにアレンジを加えました。

また、デニムジャケットには珍しい片胸ポケットや、上下に調節できるダブルジッパー仕様に注目です。

---

もうひとつのタイプがこちら。

70年代後半から主に80年代にBIG JOHNが製造していたライナー付デニムジャケット。

襟がコーデュロイ仕様になっているのがアクセントになっています。

裏地にライナーが付き、デニムも肉厚感あるものを使っているので、全体的にボリュームがあり、ヘビーデューティの時代を物語っています。

このデニムジャケットの現代版として改良を加えたものがMMJ002A -JEAN JK-です。

MMJ002A -Jean JK- ¥16,800 (tax in)
MADE IN JAPAN
BUTTON UP FRONT / 10.7oz Turkey Organic Denim

M3 キャンドルレッグと同じ生地、10.7ozトルコオーガニックデニムを採用し、デニムジャケットの王道デザインをM3解釈したものとして表現しました。

オリジナルにあるようなライナーを外し、10.7ozという軽い生地を採用しているので、着ていても非常に軽く感じ、着心地も良く、動きやすいのが特長です。

MMJ001Aと異なり、シンメトリーなフロントデザインはベーシックでありつつも、どこか洗練された印象を受けると思います。

---

着用画像のように、《 STRAW-leg × MMJ001A 》というセットアップ、《 CANDLE-leg × MMJ002A 》というセットアップも当然のごとくオススメのコーディネートですが、チノやワークパンツのトップスとして合わせるのが今年風かもしれませんね。（するとボトムスはワールドワーカーズで！）

10月より店頭、およびオンラインショップで販売開始いたしますので、どうぞご期待ください。

GODIVA

スターバックスのキャラメルフラペチーノやモカフラペチーノもいいけど

ときにはゴディバのショコリキサーも飲みたい（食べたい！？）
 

ただ岡山にはGODIVAはあるけどショコリキサー取扱店はないんです

都会がうらやましい・・・。
 

WORLD WORKERS 10AW #1

 

お久しぶりです♪　ADACHIです

いや～まだまだ暑い日が続きますね～

個人的に秋が好きなんで、この暑さ過ぎたらすぐに冬が来そうな気がして嫌です。。

今回は上のアイコンを「酒場で熱唱する足立ver」でお届けします

たぶんLOVE AFFAIR ～秘密のデート～ を熱唱中っすね。

さてさて本題へ、、

この九月の中旬あたりからWORLD WORKERSの新商品が各店頭に並びだします

そこで何回かに分けて新商品の紹介をしていこうと思います！

まず今回のWORLD WORKERSはテーマを「A HARD WORK'S NIGHT」と題して

 

昼間はハードな仕事に追われ必死で働く労働者が

出来る範囲の少し背伸びした正装で夜の街に出掛けるというストーリーを描き

HARD WORK STYLEとTAILOR WORK STYLEの２つの切り口から商品を展開しています

上のモデルが着用しているウール素材のキャスケット,ジャケット,ベスト,パンツの4ピース。

この辺りがTAILOR WORK STYLEの象徴的なアイテムになります

下の写真は当時の労働者が賭け事であろうカードゲームをしています

キャスケットやジャケットなど雰囲気バリバリありますね～。。

 

そして、、

今回紹介するアイテムは

品番：MW531A

アイテム名：LABOR　TROUSERS

チノ素材を使用したトラウザーパンツです。

シルエットはやや太めの男らしいルーズなストレート。

アメリカンワークのイメージが強いチノパンツですが

ステッチワークや各ディティールなどにヨーロッパワークの要素を取り入れています

 
靴はワークブーツからスニーカーまで幅広く対応しスタイリングしやすいアイテムです☆

上の写真のように今回リリースするボアジャケット(品番:MWJ005A)ともかなり相性いいです。

 
このエッジの効いたダーツ使い。。 

カラーは#02 濃いネイビー　#67 カーキ(ベージュ)

未洗いでのリリースなので少しキレイ目にも穿けますし

もちろんがっつり穿き込んでオリジナルの表情にもして頂けます

そしてもちろん脇に縫い目のないシームレス仕様

かなり珍しいであろう、シームレス仕様のチノパンツです。

 
WORLD WORKERS刻印入りオリジナル釦も採用し

是非是非、足を通して頂きたい一本です！

久しぶりで気合い入れたら長くなりましたが～

次回はトップスあたりを紹介したいと思いますー

UDON

どもっ

いやぁ～毎日暑いッスねぇ～。。。

…っと言ってみたものの、別にここから話は膨らませないんですが、、、

先日、瀬戸内海を挟んで隣県の香川にうどん食べ歩きツアーに行ってきました

ツアーといっても、勝手に自分達で店を調べてハシゴしていくってだけなんですが

結構行くんですよ！！

今は瀬戸大橋も￥１０００で渡れますし、

讃岐うどんはホンットに安くて美味しいですし、

プチ旅気分を味わえるお手軽レジャーです

事前にしっかりと調査をして、朝は５時４０分起きの６時半集合で

みんなと集まりました。

今回のメンバーは『小さな巨人OKACHANG』と『蕎麦屋の息子IIDA』と『紅一点Ms.T』

の四人

まず一件目は定番中の定番

『山越うどん』

ここは香川を代表する超有名店だけに説明は不要だと思いますが、

なんせカマ玉が美味い

…でも、この日も暑いのなんのって…って事で、冷たい『月見』を頼んで

おだしをかけずに冷たいVer.のカマ玉として頂きました。

冷たいと麺の良さが更に際立つっっ

激うまっっ

ここの駐車場に『香川お土産自販機』があって

そこの『オリーブサイダー』と『しょうゆサイダー』の自販機をiPhoneで激写している

後姿がなんとも愛くるしいOKACHANGを激写。

続きましてぇ～

『蒲生うどん』

ここは事前リサーチでも評価の高かったお店

もん凄い行列

＆

容赦ない太陽光線

もう冷たいもん頼むしかないでしょう

って事で、ここでは『ひやかけ』の小エビてんぷらのせをチョイス

やっぱ『ひやかけ』美味いなっ。。。

んでんで、お次は

百人食べたら百人美味しいという店『田村』

ここはホント何回来ても飽きない。

製麺所スタイルのお店

事前のリサーチで田村を一番美味しく食べる方法は『しょうゆうどん』との

情報を掴んでいたので、うどんの最もシンプルな食し方の『しょうゆうどん』で。

店に入って、奥に行って大きさと温度を言ってお椀に麺をもらったら

勝手にしょうがを擦って、しょうゆかけて、ネギ乗せて完了

￥１５０払って

一口っ

間違いないっ

King of UDONですわっっ

KOUですわっっ

もうそろそろ周りが『ふぅーっふうぅーーーーっ』とお腹いっぱいアピールが入りだしましたが、

関係なしにラストの大本命『なかむら』へ

ここは

讃岐うどんには珍しい超軟体麺が特徴

っと言ってもしっかりとコシがある不思議なうどんなんです。

ここでも、やはり天気の影響か『ひやかけ』をオーダー

フルフルしたのど越しが絶品

あまりの美味しさにお代わりをしに再び店内へ

さっきの『田村』を思い出し、しょうゆうどんに挑戦

やっぱ間違いない

今回は他の三人を気遣い４軒でフィニッシュ

帰りに松本幸四郎さんや松たか子さんも来るという

『浦島餅店』に立ち寄り絶品の大福を購入←コレは恒例行事。

締めて￥２０００以下でイケた激安プチツアーでした

※ちなみにうどんの写真が一枚もないのは、うどんを貰うと同時に写真を忘れてガッツクという事を

四回連続でしてしまった為、一枚も撮れませんでした。。。自分の食欲が憎い。。。