もはや生ける伝説(?)となっている噂の行政誌「風と海とジーンズ。」
ジーンズの町 倉敷市がバックアップして、これまでにない行政誌を作ろうと立ち上がったフリーペーパー。
1号、2号ともに各業界に衝撃を与え、置いているとすぐになくなってしまうという大人気の行政誌。
そんな風と海とジーンズの3号がついに発行となりました。
今回も行政誌らしからぬ、反骨心あふれる表紙。
カラオケBOXの前にスクっと立つひとりのロカビリアンがインパクト大。
3号は現在倉敷市児島で注目を集めている各エリアにスポットを当てた内容となっており、一風変わったガイドマップとなっています。
まずはジーンズストリート。
そしてかつて〈い草王国〉と呼ばれていたほどに盛んだった倉敷の〈い草〉について。
そして時々当ブログでも登場している〈児島国産ジーンズ資料館〉も大きく掲載
最後にまさか三回目があると思わなかったグルメ対談。
前回、前々回同様に、私も参加させていただきました。
今回のお題は《児島の喫茶店》
なかなか地元の人間でないと知らない喫茶店のメニューが語られています。
この他にも面白い記事が満載の風と海とジーンズは、ジーンズストリートやJR児島駅など倉敷各所で無料配布されています。
White worksでも配付しておりますので、ご入り用の場合はスタッフまでお気軽にお声掛けください。
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