本日8月3日(金) 〜 9月17日(月・祝)の期間、岡山県立博物館にて『昭和モノ語り-人々のくらしと岡山-』が開催されます。
戦前・戦中・戦後で大きく変化した昭和の生活がテーマとなり、それらをモノで体感して時代の流れを感じてもらおうという企画です。
それとともに岡山の産業にもスポットを当て、ジーンズや学生服、自動車など、それぞれの産業を象徴する当時のモノが結集しています。
これだけこの時代のモノが一堂に会するというのも珍しく、なかなかお目にかかれないモノがたくさん展示されます。
そしてBIG JOHNとしても当時のジーンズの資料を貸し出し中です。
戦後アメリカから輸入して国内で販売していたU.S.A 製中古ジーンズや60年代の国産第1号のジーンズ、そしてデニムが国内で初めて作られるようになった70年代の純国産第1号ジーンズ、その他当時の写真などが展示されております。
夏休みやお盆休みで岡山に来られる際にはぜひお立ち寄りください。
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