BIG JOHN BLOG [日本初のジーンズNBメーカー「ビッグジョン」公式ブログ]

vol.2

 

 

3月5日(土)

この日は朝から快晴

まずは倉敷市内の野池へと向かいました

 

通常時よりもかなりの減水

水質もあまりよろしくない...しかし!

スタートから間もなく38cmのバス

サイズは小さいながらもブリブリのプリスポーナー

 

ROD:REDMEISTER

REEL:METANIUM Mg

LINE:FC SNIPER 14lb

LURE:D-ZONE POWERBLADE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かくなってくるとそろそろバスは産卵期に突入

越冬のために深場にいたバスが産卵行動のために徐々に浅場へとポジションを移していきます

 

このあと付近の野池を2つほど巡るがNO FISH...

 

関係ないけどこの日の昼飯

 

天ぷらうどん・大盛り

麺700g＝3玉半のボリューム!

こんなんばっか食うとるから太るんですわぁ

 

昼からは気分を変えるために吉備路周辺の野池を巡ります

個人的には久々のフィールド

妙にドキドキします

 

付近にはこんな建物も

午後から釣れなかった時、ブログの穴埋め用に立ち寄った備中国分寺

 

荘厳な五重塔

お花も綺麗に咲いています

この日はポカポカ陽気なので観光客で賑わっています

僕もその1人です...

 

勘のいい人なら気付きますね...

いちいち午後の釣果は言わんでもわかるでしょ

 

この日のMVP

D-ZONE POWERBLADE

#04　スーパーホワイト

 
 

低水温期にスローに巻いてバスを誘います

これからのスポーニングシーズンにも大活躍してくれます

 

次回をお楽しみに

またね

 

 

BIG JOHN x NAKED & FAMOUS in Autumn

 

BJ YOTSUMOTOがご報告したように海外展に出展し、海外進出の勢いが日増しに熱くなっています。

そんな中、カナダのデニムブランド「NAKED & FAMOUS」とのコラボ企画が進行中。

 

NAKED & FAMOUSはRAWデニムとセルビッジデニムにこだわったデニムブランド。

NAKED & FAMOUS
http://www.nakedandfamousdenim.com/

 

代表のBrandon氏とも何度かお話をさせていただきましたが、ほんとにデニムに対しての熱意が素晴らしく、昨年岡山本社に来られた時もアーカイブルームで、デニム漬けのふたりでデニム談義に花を咲かせました。

（僕のヘタな英語だったので、どれくらい伝わったのかはわかりませんが、まぁそこはハート トゥ ハートでカバー）

 

ビッグジョンの歴史なども非常に興味を持たれて、そこでなんと「BIG JOHN x NAKED & FAMOUS」の企画が持ち上がりました。

70年のビッグジョンの歴史のなかで、実はこれが初の海外ブランドとのコラボレーション。

 

Brandon氏との打ち合わせを重ね、ファブリックは国産第一号の生地「KD-8」を現代版に焼き直して製作することになりました。

 

1972年に完成したKD-8は当時の広幅である110cm幅でセルビッジではないのですが、72年当時の色目や顔つきは残しつつ、今回は力織機で織り上げ、狭幅74cm幅のセルビッジ仕様にしたスペシャルバージョン。14.5oz。

つまり「KD-8 SELVEDGE」

 

シルエットはNAKED & FAMOUSのWeird Guyをベースにしながらも、ディテールは「x BIG JOHN」仕様にデザインされた秀逸な一本が仕上がる予定です。

 

そしてこのコラボレーションアイテム用に作られたフラッシャーがまた魅力的。

1970年代のBIG JOHN M1002 のフラッシャーをベースにし、馬と裸のカウガールが描かれたスペシャルなイラストが目を引きます！

 

「馬のイラスト」は、1969年最初の広告が馬であり、ウエスタンジーンズをベースとするBIG JOHNの象徴であり、「裸のカウガール」はブロンズヘアーの裸の女性がキャラクターであるNAKED & FAMOUSを指し示しています。

イラストも50sのアメコミタッチと、日本のアニメーションの融合したタッチとなっているのも見逃せない点です。

 

ちなみにオランダ アムステルダムのセレクトショップ「Tenue de Nimes」のサイト（http://www.tenuedenimes.com ）にて、NAKED & FAMOUS代表Brandon氏がBIG JOHNとのコラボについてインタビューを受けた動画がアップされているので、ぜひご覧になってみてください。

 

Naked & Famous x Big John - Good Stuff! from Tenue de Nîmes on Vimeo.

 

 

これから読んでみます

 

 

 

発売からかなり遅れをとりましたが、やっと購入できました

 

「私の名前は高城　剛。住所不定、職業不明。」　　高城　剛

 

１４４の質問に著者である本人が答える形式で書かれた本なのですが

前々から興味があったので、これからじっくり読んでみたいと思います

 

 
 

RARE CONTESTに参加決めました

 

 

 

M1002 PROTO MODELも穿き始めてから今日で252日目

そろそろ次のデニムを探している間にRARE CONTEST開催の発表 

僕にとっては願ったりかなったりのいいいタイミング

4月1日から始まるRARE CONTESTに僕も参加します

今までニューレアは様子見でまだ購入されていない方はこの機会に一緒に穿いてみませんか？

同時期に穿き込みをスタートすることによって

個々人のオリジナリティー溢れるニューレアの色落ち具合を比べてみれるいいチャンスです

 

 

 

 

スタートまではこのレアをどう穿くか思案中

RARE CONTESTというこの企画は久々にテンションあがりますね

4/1（金）が楽しみです

 

 
 

MMJ001A 71日目

 

 

 

BJ TAKAYAMAが MMJ001Aを昨年１１月から着用していました

この前初洗濯をしたので、どんな感じで色落ちしたのか見てみることに・・・

 

着用日数　７１日（１日８～９時間着用）

洗濯回数　　１回（洗剤入れて洗いました）

 

 

大人気のMMJ001Aを見ていると

「やっぱりGジャンっていいよね」と再確認

この春、個人的にはGジャンをタイトにシャツ感覚で着ると面白いのではと思っています

 

それにしてもこの腕のハチノスが凄いですね

そしてリジッドデニムは洗うとかなり雰囲気変わります

 

 

 

 

 

フロントのダブルジッパー部分に沿ってアタリが出てきています

 

 

 

袖口にもアタリがでてます

 

 

 

vol.1

 
 

 

この度からBIG JOHN BLOGのメンバーの一員になりました！

僕のブログはBASS FISHINGの内容がほとんどになること間違いなし！

週に1回のペースで更新できたらよろしいかと思ってます

よろしくお願いします

 

 

さてさて...少し遡りますが2月19日は僕の誕生日だったんですねぇ

もちろん行ってきました！

 

訪れたのは倉敷市内を流れる二級河川【倉敷川】の中流域

 

倉敷川の中でもここは年がら年中の人気スポット

 

しかし、そう簡単には釣れるもんじゃないです

特に冬は厳しいです

 

この日は午前中をうだうだと過ごしてしまい、昼過ぎからのスタートになりました

 
 

水温が10℃を切るとバスもなかなか口を使ってくれません

価値ある1尾を求めますが...水中に生命反応が感じられない... 

 
 
 
 

太陽が沈んでいきます...

YOU GOTTA CHANCEの到来!

それでもやっぱり釣れません...

 

BIRTHDAY FISHは来年にお預けです

今日の結果が明日への1歩となることを祈りつつ...今日は帰りましょう

春の訪れを心待ちにしています

 

次回をお楽しみに

またね

 

 

走るんだー

 

どうも、孤高の　ランナー　YOTSUMOTOです

昨日、２月２７日　東京マラソンの　裏番組　「2011そうじゃ吉備路マラソン」に　エントリーしてまいりました

今回　大会初の　エントリー１万人越えということで

 

わかりにくい角度ですが、アルピニスト　野口健さん　ゲストです。　一緒に　走ってました結果は・・・・野口さんの　Twitterで　どうぞ

さて、私ですが、

 
かっこ　だけは　一人前です。。。。。

上から　NBのキャップ　NIKEの　runシャツとアームカバー　タイツとショートパンツが　adidas　シューズは　mizunoです。

目標　４時間半ということでスタートしました

時計を持っていなかったので、誰か　目標になる人を見つけて　ペースメーカーにしようとしまして・・・・いい感じのお父さんに　ついて行ったのですが・・・・・

20km地点に　たまたま　街頭時計があり、それをみると　１時間40分しかたっていない・・・・

やばい　３時間半目標の　お方を　追いかけてるぞ　俺　このまま　勢いで　行くしかねぇ

案の定、30km　過ぎてから　足が止まり、　残り　12km少々を　歩いたり　走ったり　歩いたり・・・・

しかーし、なんとか　目標の　４時間半斬り　４時間２６分で　ゴールしました

 
完走証を　手に　ラオウの　ごとく　昇天する　俺　一片の悔い　有りすぎでした

ところで、東京支社の　マンマミーヤさん、東京マラソン　どーでしたか

次の　フルマラソンは　４時間切りを　目指したいなぁ・・・・と、その前に　３月６日　デニムのハタヤで有名な（カイハラさんや　クロキさん　など）井原で　井原健康マラソン　ハーフ　に　エントリーだわ。日曜までに、健康にならないと・・・・・本日　足が動きません・・・

 

BJFS御殿場店からはM1002 FIRST MODEL到着

 

先日BJFS鳥栖店の山口店長から新レアが届いたことに続き、

今度はBJFS御殿場店 飯田店長からとあるジーンズが到着。

 

送られてきたパッケージはまたもこの形！

 

 

前回の山口店長もそうでしたが、飯田店長までレアボックス型で送ってきてくれるとは、これは嬉しい！

これから社内間の荷物のやりとりはこのパッケージが流行るかも！？

 

届いたものは飯田店長が当ブログでレポートしてきた アーカイブシリーズ M1002 FIRST MODEL

 

 

手ごわいコーンデニムの生地ですが、いつのまにかここまで。

というかもうコレ、ステッチの切れ具合などリアル過ぎて、古着と変わらないオーラを放っています。

古着と一緒に置いていてもどっちがどっちかわからなくなりそう。

 

こちらも後日撮影して詳細を追っかけていきたいと思います。

 

プロレスラー高山選手 特注レアジーンズ

 

以前、東京支社の近くに自宅があるという機会からお付き合いの始まった

「プロレス界の帝王」こと高山善廣選手。

 

前回来ていただいた時に、発売されたばかりの新レアにご興味を持たれたということで、

「ではつくりましょう！」と高山選手のサイズに合わせて新レアを作らせていただくことになりました。

 

製作期間約一ヶ月。

 

ついに完成し、先日東京支社にて直接お渡ししてきました。

 

 

旧レアと新レアを実際に見比べながら、どこを継承して、どこを進化させたのかを、

製作秘話や苦労話などを交えて、説明をさせていただきました。

 

 

その会話の中で、「プロレスもジーンズと同じ共通点がある」という話になりました。

それはジーンズづくりにおいても、プロレスにおいても、「技術を伝承していく難しさ」があるということでした。

 

確かに今回の新レアを製作する時に痛感したことも、やはり技術の伝承の難しさでした。

 

多くのクラフトマンに携わっていただき完成した新レアですが、十年後に同じ技術を持って、同じことができる可能性は限りなくゼロに近いですし、やはりどこか退化する所もあるだろうし、逆に進化する所もあるかもしれません。

 

時代の流れとともに、刻々と変わりゆく状況のなかでも、変わらず受け継ぐべきところも必ずあるはず。

 

高山選手のプロレスの話（内容はビル・ロビンソンについて）を聞きながら、改めてそれを感じたひとときでした。

 

さらにちょうどこの時が展示会中だということもあり、高山選手にも各ブランドの新作を見ていただきました。

 

 

そして帰りに高山選手からＴシャツをいただきました！

 

 

 

高山選手が自ら描き下ろしたPRO-WRESTLING TEE SHIRT。

しかもイラストが鈴木みのる選手とのコラボバージョン。

バックプリントは両選手を代表する技、「パイルドライバー」と「ジャーマンスープレックス」。

 

このPRO-WRESTLING TEE SHIRT は、高山選手が少年時代に見た新日時代のハルクホーガンが着ていたものがベースとなっているそうです。

 

なお、このTシャツは高山選手のオフィシャルサイトにて発売中だそうです。

 

高山善廣オフィシャルサイト

http://www.takayama-do.com

 

ヨッシャ！ 岡山で試合をされる時は、これを来て観戦に行きますョ☆

 

懐かしのステッカー

 

 

まだ探せばあるもんですね

WORLD WOKERSのステッカーもあったり 

 

 

 

 

ROAD RUNNERもありました 

当時はこのデザインのROAD RUNNERのTシャツもあったようで

このステッカーを見ては懐かしく思う世代の方もいるのでは・・・？