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品番:601XX
シリーズ:
シルエット:タイトデニムジャケット
FABRIC:日本
縫製:日本(土岐工場)
発売年:
当時価格:
所有:(株)ビッグジョン
保管場所:本社アーカイブ室
管理番号:
補足:
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
はじめまして、デジタルアーカイブは楽しく拝見させてもらっています。このタイプの(3rdタイプ)ジャケットは現行でも販売されていますし古着などでもよくみかけますが(品番が新しいものかもしれませんが)、私は先日古着屋でビックジョン製の1stタイプ(ポケットフラップ無しフロントボタン4つなので大戦モデル?)のジャケットを見つけて購入しました。なかなか見かけない珍しい商品かと自分では思っていますので、もし資料等残っていれば先々コチラで取上げて欲しいと思います!
投稿情報: 罪と真実 | 2010/01/14 00:08
どうもはじめまして。 デジタルアーカイブを楽しみにしていただいているようでありがとうございます☆
おそらく罪と真実さんがご購入されたタイプは90年代にヴィンテージ・復刻ブームが起きた時期に作られたものではないかと推測します。
ビッグジョンでは初代デニムジャケットから3rdタイプが主流となってきましたが、確かに1stタイプのようなものは珍しいかと思います。
もし宜しければ[email protected]まで画像など添付で数枚送っていただければ幸いです☆
投稿情報: ナガミネ | 2010/01/14 20:04
私もこのジャケットと全く同じものを保有しています。 私がまだ小学校低学年の時、親戚のおじさんからリジットでいただきました。 当時カラージーンズなども大量にいただいたのですが、現存するのはこのデニムジャケットだけです。 状態は写真の品と同程度(ボタンは私のものの方が綺麗かも?)ですが、昨年洗濯した際、紙パッチが全て剥がれ落ちてしまいました。 なんとか集めてできるだけ復元しましたが、60% 程度しか復元できませんでした。 これからも大切に着ていきたいと思います。
投稿情報: shiba | 2010/03/09 21:04
全く同じものを所有されているんですね! しかもまだ大量にカラージーンズを持たれていたとは恐れ入ります。
今持っていたらなかなかのレア物になっていたかもしれませんし、 個人的にも見たかったコレクションです☆
紙パッチ剥がれ落ちてしまいましたか・・・。 確かにこの頃の紙パッチは硬化して、洗うとパキパキ割れてしまうんですよね。 なので洗う時は手洗いで紙パッチに気を使いながら行なうのが良いかと思います。
割れると首の後ろにそれが当たって痛いですし。
ぜひこれからも長くご愛用ください!
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/11 14:42
>ナガミネ様 当時は全く考えてもいませんでしたが、今考えると相当もったいない履き方をしていたなと思います。 小学生の時私は相当太っていて、洋服は大人サイズじゃないと着ることができませんでした。 私の親戚のおじさんはどういう訳か大量に洋服を持っていて、私にそれらをくれたんです。 コンバースのハイカットバッシュ(確かmade in USA)とかもいただいたんですが、ぼろぼろでも持っていればなぁと大変後悔しています。 前述のカラージーンズもとんでもなく裾上げして履いていました。 子供なんで結構豪快に履き潰していましたね。
紙パッチはある日突然剥がれ落ちました! それまではなんとも無かったんですが・・・ もの凄いショックでした。 でもパッチの裏側にマジックで何か記号のようなものが書いてあることを発見したので、なんか隠れキャラを見つけたような嬉しさはありましたね。 それだけが救いです。
これからも大切にします!
投稿情報: shiba | 2010/03/17 23:52
>私の親戚のおじさんはどういう訳か大量に洋服を持っていて、
親戚にそういう人がいるとかなり影響受けますよね。 僕も親戚の中では末っ子のほうだったので、いろいろ譲り受けました。 made in U.S.A.のコンバースも僕ももらった記憶があります!
紙パッチはいきなりきますね。 パリっと、ベリっと。 洗濯や、ベルトの摩擦なんかである瞬間に割れたり、剥がれたり・・・。 それに気付いた時には、時すでに遅しみたいな。
パッチの裏側の記号ってまだ読み取ることはできますでしょうか? もしそれが分かれば年代や素材がさらに特定することができますよ。
Texonだったり、Webronだったり、bigjohnネームだったり。
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/18 18:32
>ナガミネ様 パッチ裏側ですが、Texon 427(2の部分が下欠けしているので、3かもしれません)と書いてあります。 これだけでも色々あるのですね!
投稿情報: shiba | 2010/03/25 11:01
Texson 437ですね。 Texson社は主に靴の中敷を作っている会社で、当時はその靴の中敷素材を紙ラベルとして使っていました
なので元来衣類用を想定して作られたものではないので、洗濯などで酷使していくとパキパキと割れたり、ポロポロと剥がれ落ちていきます。
Texon437を使っていることからも、shibaさんのデニムジャケットは1970年代初期の商品の可能性が高いですね。
Webronだと弾力もあって引き裂き等の力にも強いので、まず割れるようなことはなくなりました。
現在ではいろんな素材が開発され、さらに改良されており、メーカー側も品質に問題の出るような割れてしまう素材を使うことはなくなったので、ある意味今となっては、この割れるラベルも60〜70年代の味となっています。
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/25 12:05
>ナガミネ様 長年謎になっていたデニムジャケットの詳細が少しずつ解明されて、なんか胸のもやもやが晴れました(笑)。 確かに私が受け取ったのが小学2年生の頃。 私の年齢から遡ると、70年代初期なのは間違いないです。 パッチ一つにも色々と「表情」があって面白いですね〜。 復元して良かった良かった(笑)。
一緒に貰ったカラーデニムやコーデュロイパンツ等探してみたのですが、随分昔に捨ててしまったみたいです。 ベルボトムのパンツとかもあった記憶があります。 今考えると私のおじさんが何故あれほど大量のビッグジョン製品を持っていたのか謎ですね。
まだ持ってないか、今度会う機会があったら聞いてみたいと思います。
投稿情報: shiba | 2010/03/30 02:52
フラッシャーやパッチ、織りネームにボタンやリベットなど、手かがりがあればあるほど時代の特定はしやすくなりますね。
ただデニムジャケットの場合はジーンズと違って、フラッシャー/織りネーム/ジッパー/リベットがありませんから、判別はしにくくなってきます。 生地の質感とボタン、赤タブ、そしてパッチのデザインと素材で見分ける感じですね。
>今考えると私のおじさんが何故あれほど大量のビッグジョン製品を持っていたのか謎ですね。
確かに謎ですね(笑) 何か小売り関係の職業に就かれていたのか、ビッグジョン製品が大好きだったのか、はたまた別の理由なのかぜひ僕も知りたいところです。
今度会う機会があったときにはぜひそのあたりも聞いていただけると幸いです。 もしまだお持ちだったら相当すごいです!
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/30 09:16
こんにちは、先日またちょっと変わったデニムジャケットを古着屋で見つけました。 ディティールはこの601XXとほぼ同じでボタンと赤タブの位置も一緒です。 襟元のパッチは樹脂製で既に割れ始めていて記号はLOTが12でSIZEが38と記載されています。実寸は小さめでSサイズ相当くらいでしょうか。で、1番の特徴は袖丈が7分袖位しかなく短めなところです。最初女性用かとも思いましたがフロントボタンの合わせが通常のタイプになっています。最近では女性用で丈も短めで袖も5分袖位のものが流行っていてよく見かけますが、このジャケットもそのタイプなのでしょうか?
投稿情報: 罪と真実 | 2010/04/17 15:52
>罪と真実さん
なるほど〜。これはなかなかの珍品だと思いますよ。 LOTが12なので土岐工場の縫製ですね。
実際見てみないと正確な判断はできかねますが、 基本的な仕様は601XXと一緒であれば、70年代前半のものであるかと思います。
袖に関しては、最初からそういう標準装備だったのか、 もしくは当時よくあった自分でカスタマイズしたものなのか、どちらかだと思います。
袖先の縫製糸などを見て(色や番手が大きく違えば自分でカスタムした可能性が高いです)、他の箇所と全く変わらない様であれば(カスタムした跡が見受けられないような)、もともとそういう七分袖のものだったと思います。
袖先の具合はどうでしょうか?
投稿情報: ナガミネ | 2010/04/19 11:10
>ナガミネ様
ご返信、ご回答ありがとうございます! よくよく見てみると表側の袖の付け根部分の糸が他のものより細い糸が使用されているので やはりカスタマイズされたもものようです。 とは言うものの、裏側を見てみると袖を短くカットして再び本体に縫い付ける際に切り口にちゃんとロック縫製?も施していて、すぐにセルフカスタムとは気がつきませんでした。 やはりジャケット自体の大きさからして女性が着用していたんでしょうね。でも結構着込んだらしくかなりいい味わいが出ています。
この襟元のパッチに表記されたLOTの数字というのは縫製工場を表したものなんですね。 先日にはLOT 358Tというのも見ましたが、これも何処かの縫製工場を表すものなのでしょうか?
投稿情報: 罪と真実 | 2010/04/29 11:49
チェックありがとうございます。 やはりカスタマイズされたものでしたか。 しかしちゃんとロックをかけているということは、結構本気なカスタムですね!
多少最初は一致していないところもあったかもしれませんが、 着込んで色落ちしていくと、たぶんそのへんはわからなくなってくると思います。 いやぁ見事なセルフカスタムですね〜。
それからLOTにある「358T」ですが、読み方としては「35」と「8T」に分かれて、 「35」が縫製工場の区分、「8T」がファブリック区分になります。
このころ(80年代前後)はいろんな生地屋さんからデニム生地を仕入れていたので、 同じ型でも違うデニム生地が使われることも多かったらしく、 その区別をつけるために番号をつけたらしいとのことです。
ちなみに「35」は岡山の鴨方第二工場縫製となります。
そして話はそれますが、このジャケットに対するコメント欄ってすっごい長い会話になっていますね(笑)
投稿情報: ナガミネ | 2010/04/30 13:30
はじめまして。先日古着屋で3rdタイプのジャケットを購入したのですが、ハンドウォーマーがありボタンとパッチがレアジーンズと同じ仕様で、品質タグに『no.r-602 RARE DENIM』とありますが、レア生地でのジャケットも存在したのでしょうか?確認しようとこちらを覗いてみたのですが、無かったのでコメントさせていただきました。 r-02も古着屋で購入しており生地が似ている事と、造りがしっかりしているので大変気に入っておりますので大事に着ていきたいと思っておりますが、詳細が分かればより愛着がわくかと思いますので、よろしくお願いします。
投稿情報: R-H | 2015/12/24 04:34
この記事へのコメントは終了しました。
はじめまして、デジタルアーカイブは楽しく拝見させてもらっています。このタイプの(3rdタイプ)ジャケットは現行でも販売されていますし古着などでもよくみかけますが(品番が新しいものかもしれませんが)、私は先日古着屋でビックジョン製の1stタイプ(ポケットフラップ無しフロントボタン4つなので大戦モデル?)のジャケットを見つけて購入しました。なかなか見かけない珍しい商品かと自分では思っていますので、もし資料等残っていれば先々コチラで取上げて欲しいと思います!
投稿情報: 罪と真実 | 2010/01/14 00:08
どうもはじめまして。
デジタルアーカイブを楽しみにしていただいているようでありがとうございます☆
おそらく罪と真実さんがご購入されたタイプは90年代にヴィンテージ・復刻ブームが起きた時期に作られたものではないかと推測します。
ビッグジョンでは初代デニムジャケットから3rdタイプが主流となってきましたが、確かに1stタイプのようなものは珍しいかと思います。
もし宜しければ[email protected]まで画像など添付で数枚送っていただければ幸いです☆
投稿情報: ナガミネ | 2010/01/14 20:04
私もこのジャケットと全く同じものを保有しています。
私がまだ小学校低学年の時、親戚のおじさんからリジットでいただきました。
当時カラージーンズなども大量にいただいたのですが、現存するのはこのデニムジャケットだけです。
状態は写真の品と同程度(ボタンは私のものの方が綺麗かも?)ですが、昨年洗濯した際、紙パッチが全て剥がれ落ちてしまいました。
なんとか集めてできるだけ復元しましたが、60% 程度しか復元できませんでした。
これからも大切に着ていきたいと思います。
投稿情報: shiba | 2010/03/09 21:04
全く同じものを所有されているんですね!
しかもまだ大量にカラージーンズを持たれていたとは恐れ入ります。
今持っていたらなかなかのレア物になっていたかもしれませんし、
個人的にも見たかったコレクションです☆
紙パッチ剥がれ落ちてしまいましたか・・・。
確かにこの頃の紙パッチは硬化して、洗うとパキパキ割れてしまうんですよね。
なので洗う時は手洗いで紙パッチに気を使いながら行なうのが良いかと思います。
割れると首の後ろにそれが当たって痛いですし。
ぜひこれからも長くご愛用ください!
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/11 14:42
>ナガミネ様
当時は全く考えてもいませんでしたが、今考えると相当もったいない履き方をしていたなと思います。
小学生の時私は相当太っていて、洋服は大人サイズじゃないと着ることができませんでした。
私の親戚のおじさんはどういう訳か大量に洋服を持っていて、私にそれらをくれたんです。
コンバースのハイカットバッシュ(確かmade in USA)とかもいただいたんですが、ぼろぼろでも持っていればなぁと大変後悔しています。
前述のカラージーンズもとんでもなく裾上げして履いていました。
子供なんで結構豪快に履き潰していましたね。
紙パッチはある日突然剥がれ落ちました!
それまではなんとも無かったんですが・・・
もの凄いショックでした。
でもパッチの裏側にマジックで何か記号のようなものが書いてあることを発見したので、なんか隠れキャラを見つけたような嬉しさはありましたね。
それだけが救いです。
これからも大切にします!
投稿情報: shiba | 2010/03/17 23:52
>私の親戚のおじさんはどういう訳か大量に洋服を持っていて、
親戚にそういう人がいるとかなり影響受けますよね。
僕も親戚の中では末っ子のほうだったので、いろいろ譲り受けました。
made in U.S.A.のコンバースも僕ももらった記憶があります!
紙パッチはいきなりきますね。
パリっと、ベリっと。
洗濯や、ベルトの摩擦なんかである瞬間に割れたり、剥がれたり・・・。
それに気付いた時には、時すでに遅しみたいな。
パッチの裏側の記号ってまだ読み取ることはできますでしょうか?
もしそれが分かれば年代や素材がさらに特定することができますよ。
Texonだったり、Webronだったり、bigjohnネームだったり。
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/18 18:32
>ナガミネ様
パッチ裏側ですが、Texon 427(2の部分が下欠けしているので、3かもしれません)と書いてあります。
これだけでも色々あるのですね!
投稿情報: shiba | 2010/03/25 11:01
Texson 437ですね。
Texson社は主に靴の中敷を作っている会社で、当時はその靴の中敷素材を紙ラベルとして使っていました
なので元来衣類用を想定して作られたものではないので、洗濯などで酷使していくとパキパキと割れたり、ポロポロと剥がれ落ちていきます。
Texon437を使っていることからも、shibaさんのデニムジャケットは1970年代初期の商品の可能性が高いですね。
Webronだと弾力もあって引き裂き等の力にも強いので、まず割れるようなことはなくなりました。
現在ではいろんな素材が開発され、さらに改良されており、メーカー側も品質に問題の出るような割れてしまう素材を使うことはなくなったので、ある意味今となっては、この割れるラベルも60〜70年代の味となっています。
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/25 12:05
>ナガミネ様
長年謎になっていたデニムジャケットの詳細が少しずつ解明されて、なんか胸のもやもやが晴れました(笑)。
確かに私が受け取ったのが小学2年生の頃。
私の年齢から遡ると、70年代初期なのは間違いないです。
パッチ一つにも色々と「表情」があって面白いですね〜。
復元して良かった良かった(笑)。
一緒に貰ったカラーデニムやコーデュロイパンツ等探してみたのですが、随分昔に捨ててしまったみたいです。
ベルボトムのパンツとかもあった記憶があります。
今考えると私のおじさんが何故あれほど大量のビッグジョン製品を持っていたのか謎ですね。
まだ持ってないか、今度会う機会があったら聞いてみたいと思います。
投稿情報: shiba | 2010/03/30 02:52
フラッシャーやパッチ、織りネームにボタンやリベットなど、手かがりがあればあるほど時代の特定はしやすくなりますね。
ただデニムジャケットの場合はジーンズと違って、フラッシャー/織りネーム/ジッパー/リベットがありませんから、判別はしにくくなってきます。
生地の質感とボタン、赤タブ、そしてパッチのデザインと素材で見分ける感じですね。
>今考えると私のおじさんが何故あれほど大量のビッグジョン製品を持っていたのか謎ですね。
確かに謎ですね(笑)
何か小売り関係の職業に就かれていたのか、ビッグジョン製品が大好きだったのか、はたまた別の理由なのかぜひ僕も知りたいところです。
今度会う機会があったときにはぜひそのあたりも聞いていただけると幸いです。
もしまだお持ちだったら相当すごいです!
投稿情報: ナガミネ | 2010/03/30 09:16
こんにちは、先日またちょっと変わったデニムジャケットを古着屋で見つけました。
ディティールはこの601XXとほぼ同じでボタンと赤タブの位置も一緒です。
襟元のパッチは樹脂製で既に割れ始めていて記号はLOTが12でSIZEが38と記載されています。実寸は小さめでSサイズ相当くらいでしょうか。で、1番の特徴は袖丈が7分袖位しかなく短めなところです。最初女性用かとも思いましたがフロントボタンの合わせが通常のタイプになっています。最近では女性用で丈も短めで袖も5分袖位のものが流行っていてよく見かけますが、このジャケットもそのタイプなのでしょうか?
投稿情報: 罪と真実 | 2010/04/17 15:52
>罪と真実さん
なるほど〜。これはなかなかの珍品だと思いますよ。
LOTが12なので土岐工場の縫製ですね。
実際見てみないと正確な判断はできかねますが、
基本的な仕様は601XXと一緒であれば、70年代前半のものであるかと思います。
袖に関しては、最初からそういう標準装備だったのか、
もしくは当時よくあった自分でカスタマイズしたものなのか、どちらかだと思います。
袖先の縫製糸などを見て(色や番手が大きく違えば自分でカスタムした可能性が高いです)、他の箇所と全く変わらない様であれば(カスタムした跡が見受けられないような)、もともとそういう七分袖のものだったと思います。
袖先の具合はどうでしょうか?
投稿情報: ナガミネ | 2010/04/19 11:10
>ナガミネ様
ご返信、ご回答ありがとうございます!
よくよく見てみると表側の袖の付け根部分の糸が他のものより細い糸が使用されているので やはりカスタマイズされたもものようです。
とは言うものの、裏側を見てみると袖を短くカットして再び本体に縫い付ける際に切り口にちゃんとロック縫製?も施していて、すぐにセルフカスタムとは気がつきませんでした。
やはりジャケット自体の大きさからして女性が着用していたんでしょうね。でも結構着込んだらしくかなりいい味わいが出ています。
この襟元のパッチに表記されたLOTの数字というのは縫製工場を表したものなんですね。
先日にはLOT 358Tというのも見ましたが、これも何処かの縫製工場を表すものなのでしょうか?
投稿情報: 罪と真実 | 2010/04/29 11:49
>罪と真実さん
チェックありがとうございます。
やはりカスタマイズされたものでしたか。
しかしちゃんとロックをかけているということは、結構本気なカスタムですね!
多少最初は一致していないところもあったかもしれませんが、
着込んで色落ちしていくと、たぶんそのへんはわからなくなってくると思います。
いやぁ見事なセルフカスタムですね〜。
それからLOTにある「358T」ですが、読み方としては「35」と「8T」に分かれて、
「35」が縫製工場の区分、「8T」がファブリック区分になります。
このころ(80年代前後)はいろんな生地屋さんからデニム生地を仕入れていたので、
同じ型でも違うデニム生地が使われることも多かったらしく、
その区別をつけるために番号をつけたらしいとのことです。
ちなみに「35」は岡山の鴨方第二工場縫製となります。
そして話はそれますが、このジャケットに対するコメント欄ってすっごい長い会話になっていますね(笑)
投稿情報: ナガミネ | 2010/04/30 13:30
はじめまして。先日古着屋で3rdタイプのジャケットを購入したのですが、ハンドウォーマーがありボタンとパッチがレアジーンズと同じ仕様で、品質タグに『no.r-602 RARE DENIM』とありますが、レア生地でのジャケットも存在したのでしょうか?確認しようとこちらを覗いてみたのですが、無かったのでコメントさせていただきました。
r-02も古着屋で購入しており生地が似ている事と、造りがしっかりしているので大変気に入っておりますので大事に着ていきたいと思っておりますが、詳細が分かればより愛着がわくかと思いますので、よろしくお願いします。
投稿情報: R-H | 2015/12/24 04:34