1999年 MH103 SHARP-FIT

品番：Lot.MH103

シリーズ：シャープフィットシリーズ

シルエット：タイトストレート

FABRIC：日本

縫製：日本

発売年：1999年

当時価格：7,900円

所有：BJ社員所有

保管場所：

管理番号：

補足：70年代のフィット感を現代版にモディファインしたシリーズ

 

 

 

 

 

Comments

[投稿情報: ブリキ]

デジタルアーカイブは大好きでよく拝見しています。
1999年　MH105 SHARP-FITとタイトルが付いていますがMH103のパッチが付いていますね。

EXTRAジーンズが御社にあればUPして頂きたいです。

[投稿情報: ナガミネ]

おっと、間違っていました！

ご指摘ありがとうございます。
先程MH103に修正しておきました。

EXTRAは、時代によって３モデルほど大きく分かれるのですが、
本社にも２モデルは揃っておりますが、もうひとつがまだでコンプリートには至っておりません。

本社に残っているEXTRAはまたデジタルアーカイブにて公開していきますので、
どうぞご期待ください。

[投稿情報: 罪と真実]

こんにちは
先日大好きな古着屋巡りをしていてタイダイ染め加工をしたようなMH105を発見・購入しました！紙ラベルは多少劣化していますが、本体はほとんど使用感もなくレングスもそのままで裾にも全くダメージは無い状態です。水色っぽいカラーでウエストはW29ということもありますがシルエットはかなり細めですね。20年前のスリムな自分だったら多分穿けてたと思います(笑)
そのチョット前にも面白いジーンズを見つけたんですよ！
紙ラベルのLOTは17でサイズはW34L31（内タグはありません）。ホームベース型のBIG-JOHNですがその下にはひょうたん型のBig Johnも見られます。そして表記されている文字が
JEANS FOR WORK & PLAY
MATERIAL MADE IN U.S.Aとなっています。
通常SPORTSの部分がPLAYとなっているのです！
ジッパーはタロンでアウトシームは白耳仕様。やはり紙ラベルは経年により劣化はありますが、本体はアタリも少なく色も濃いめです。
面白いというのは以前の所有者が当ジーンズのサイズよりも小柄な人だったようで、色々と手を加えて穿いていた痕跡？があるところです。股下は65㎝とかなり短く裾上げしてあり、腰部分を左右両側で縫いつけてウエストを絞っています。そしてトップボタンの横には普通のボタンが縫いつけてあり、このボタンでフロントを留めていたようなんです。昔はこのように穿いていた人って結構いたんでしょうか？
それとこのジーンズ、左右バックポケットの裏側の生地に18と書き込みがあり、フロントポケットやコインポケットに施されているリベットの打ち方が下手です。
以上、長くなってしまいましたがご報告をさせて頂きました。

[投稿情報: 罪と真実]

追伸
当アーカイブ掲載のSOUL RIDERと同じラベルでした・・・

[投稿情報: ナガミネ]

タイダイのMH105となると90年後半頃のアイテムですね。非常に懐かしいです。
MH105は歴代ビッグジョンの中でもかなり細めになっており、今でもファンが多い型です。
ロックやバンドをやっていた人が多く穿いていたので、そのイメージが強いですね。

そして見つけたジーンズはなかなかの貴重なものだと思いますよ！
このラベル自体、なかなか見つからないタイプです。
本社アーカイブルームにも数本しか所有してないですね。

年代としては1970〜1972年の、ひょうたんマークからベースボールマークに移行する２、３年の間のモデルです。

なのでいきなりベースボールマークとなると「これほんとにあのビッグジョンか？」と、ニセモノっぽくお客さんが勘違いするおそれがあるので、右下にこれまでのひょうたんマークが付いているというものです。

ちなみにベースボールマークの上は通常「It's your brand BIG-JOHN」となっているのに対し、このラベルは「THE HEAVIEST WEIGHT ALL COTTON DENIM」となっている点も面白いです。

生地はアメリカ製で間違いないですね。

また、セルフカスタマイズの件ですが、当時は今のようにシルエットや素材が豊富にあるわけでなく、選択肢がほとんどない状態でしたので、自分の体型に合うようにカスタムしていたみたいです。

当時の本などを見ると、「ストレートをスリムに変えるためには？」とかカスタマイズの方法をイラストで紹介しているものが多く見受けられます。

50〜60年代アメリカのジーンズを輸入していたころはとくに卸の業者やお店自体で日本人の体型に合うように手を加えてから販売していました。トップボタンの調整なども今回の例と似ていると思います。

http://bigjohn.weblogs.jp/digitalarchive/02%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E4%B8%AD%E5%8F%A4%E8%BC%B8%E5%85%A5%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA/

そしてリベットの打ち方が下手というのも、当時リベットの頭と足が違うタイプのものを無理矢理打っていたので、当然のごとく噛み合わず、浮いていて手を切りそうなほど危なかったりします。

なおLOTにある17は現在龍馬で話題の高知県 土佐工場で縫製されたものを示します。

非常に貴重な情報ありがとうございました！

また何か面白いものなど発見されましたらぜひご報告いただければと思います☆

[投稿情報: エイト]

上記ＥＸＴＲＡ関連です。

私が所有しているＥＸＴＲＡはＬＯＴ№Ｘ３３Ｔ－０１です。

28インチでサイズ表記『ウエスト７１ヒップ８８また下丈８１』

品質表示タグの押印はおそらく『小谷』様か『水谷』様（薄くなり読めません）です。

細長いスリム型なのでハンガーに吊るして眺めるとジョーイラモーンをイメージ出来ます☆