『 当たり年！ボジョレヌーボー2009！ 』

来ましたね。

今年も。

何がって？

これですよコレ。

ボジョレヌーボー解禁（ネタ的にちょっと遅いけど）

今年のボジョレーは50年に一度の当たり年と言われるほど出来がいいようで、
1000円以下のペットボトルワインの話題と相まって、注目されています。

実家の母からも「今年は当たり年でほんとに美味しいよ！」と電話があり、
僕も待っていられずつい先日噂のボジョレーを飲みました。

確かにウマイ！

たまたま選んだ銘柄が良かったのか分かりませんが、
これまでのボジョレーの中では一口飲んで群を抜いていました。

話題になるだけのことはあって、２本目を買って飲みたいと思ったのは今年が初めて。

しかし、あまりに当たり年ということもあって、
すでにボジョレーが店頭からなくなっているという話もチラホラ。

まだ飲んでいない方はぜひ一度は飲んでおくのをオススメしておきます。

ちなみに実は僕、グラスマニアでもありまして、グラスには凝るほうなんです。

食卓を想像してみていただければ分かると思いますが、グラスは向って右上に置かれるのが一般的で、

その右上のグラスがイマイチだとなんか締まりが無く、逆にイケてると食卓の完成度が一気に上がります

食卓の「画竜点睛を欠く」状態にならないようグラスにはちょっとした気配りが必要なのかなと思い始めてからはなんか気になって気になって。

そこで、ワインを飲むにはワイングラス。

僕がオススメするワイングラスは柳宗理のモノ。

素材はソーダ石灰ガラスを使用しており、肉厚にした底部は持ちやすさと安定感を増すための仕様だそうです。

ワイングラスって飲む時よりも、グラスを洗う時にペキッっと割れることが多いんですが、これだとそんなに気を使わず洗うこともOKなので重宝しています。

これは8ozの大きめサイズですが、ひとまわり小さめの5ozもあります。

柳宗理サポートサイト
http://www.yanagi-support.jp

赤ワインの友といったらモッツァレラチーズとトマト。

これがゴールデンコンビネーションです

アッ・・・バジルを買うのを忘れました・・・