先日公開されたマイケルジャクソンのロンドン公演リハーサル映像をまとめた映画、
『 THIS IS IT 』を映画館に観に行ってきました
思い起こせば小学生の頃、地元の縁日でマイケルジャクソン中古のシングルCDをたしか500円で買った覚えがあります。
MJの曲といえば『BAD』しか知らず、きっとあのリズミカルな音楽が流れるものだと思ってその買ったCDをかけてみたら、ものすっごい甘いバラードで、そのギャップのあまり「マイケル違いか?」と疑ってもう一度CDジャケットを見直してみたという苦い思い出があります。
さて映画の話に戻りますが、「世界の才能がここに集まってきた」という映画の中の発言のとおり、
ロンドン公演のメインダンサーオーディションにはトップレベルのダンサーが集合
そのオーディション光景はものすごい殺気に満ちあふれていました。
ダンサーだけではなく、コーラス、バックミュージック、演出、照明など、
すべてにおいてKING OF POPのために集結した世界の才能。
これらのメンバーで何度も繰り返されるリハーサル風景は圧巻です。
JACKSON 5のMJからエンターティナーとしてのMJとして生まれ変わったと言われる代表曲『BLLIE JEAN』。
そのリハーサルでのソロダンスでのステップは鳥肌が立つほど往年のMJを思い出させてくれましたし、むしろこの歳にしてさらに進化していたように感じました。
BIG JOHNも2010年、M1002という代表品番に挑戦しますが、往年の良さは継承しつつ、どこかで進化をみせなければならないと映画を観ながら思いました。
THIS IS IT ならぬ、THIS IS BIG JOHN と言えるジーンズを。
ちなみにボクが一番好きなMJのミュージックビデオは『SMOOTH CRIMINAL』。
世界を驚かせたゼログラビティと一糸乱れぬマスダンスに注目!
SMOOTH CRIMINAL
ちなみに映画館といったらキャラメルポップコーンは必需品ですよね〜。
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