どもっ
今回はデザイン繋がりでフラッシャーの紹介。
フラッシャー
それは
ジーンズの中のお化粧的存在
その分、このデザインがジーンズの印象を大きく左右します。
ここに1968FIRSTモデルのキャラが詰め込まれているといっても過言ではない
それがコチラ↓
当時はアメリカを意識して、赤・黄・青の配色を多く使っていました。
それがのちのベースボールマークに繋がっていくわけです
ちなみにこの真ん中にドーンと構えるマークが
68年~70年まで続く『ひょうたんマーク』。
時代によってアポロマークと併用させたり、ベースボールマークと併用されたり、、、
移行期の代表的なマークです。
ちなみにロゴの上の『WORK&PLAY』
とは作業着としても遊び着としても
っという意味。
のちの『WORK'N PLAY』や『WORK'N SPORTS』に変化していくBIGJOHNの謳い文句
当時は今のようにパソコンでカタカタッとデザインするわけではなく、
文字を一つ一つ置いて配置していた為、所々文字間がおかしい所があります。
そういった所も全て忠実に再現していますので、是非購入してからジックリと見てみて下さい
印刷手法も当時の『凸版印刷』を採用
現代の印刷の違い一色一色重ね刷りをして作っています。
その為、一枚一枚微妙に異なる色合いが特徴です
大きさもポケットが隠れてしまうほど大きなサイズで
ここに自信の表れが見て伺えます(笑)
これぞジャパンジーンズ
真面目で硬派でシンプル
1968FIRSTモデルの全てがこれで見てとれます!!
素晴らしい♪
コメント
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