BIG JOHN のアーカイブ3部作の最後を飾るのは
M1002 PROTO MODEL
偶然ジーンズショップで見つけられたPROTO MODELは
いつからかBIG JOHN本社のアーカイブルームのデスクの上に置かれていました。
まだその時、僕はこれが
PROTO MODELということはもちろん、このアーカイブ3部作 M1002の復刻のプロジェクトのことも知らずに
「このジーパン見たことないよなぁ・・・」なんて思いながら
たたまれていたPROTO MODELを広げてみては眺めていました。
そしてその後、社内でもM1002の復刻はどこからともなく噂となり、いつのまにか話題の中心となっていました。
噂が現実となり、アーカイブシリーズには「旧コーンミルズ社のデニム生地を使ったジーパンが商品化される」
なんて聞いた時には早くサンプルでもいいから見てみたい衝動に駆られていました。
そんなことを思っていた矢先
ひょんなことからジーパンの穿き込みをすることになりました。
数本あったジーパンの中から選んだのはもちろんPROTO MODELです。
①アーカイブルームで眺めていたジーンズ
②どんな色落ちを見せてくれるのか興味のあった旧コーンミルズ社のデニム生地
この二つがこのジーパンを穿き込みしたいと選んだ理由です。
今年の1月頭から穿き込みを始めたこのジーパン
実は地道にこつこつ穿き込みしていました。
これが穿き込み初日です。
腰履きしても、緩やかにテーパードしているため裾を踏むことなく穿くことができます。
それと、ワンウォッシュしているため程よく履きやすい硬さのデニム生地で
個人的に細すぎず、太すぎることのないシルエットも気に入っています。
これからJAPAN MODEL RIZID と同様に、PROTO MODELの穿き込みの経過も報告していきます。
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