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またまた70thコラボアーティストがらみの話題です。
カッズ・ミイダさんからのステキなお便りがありました。
BIG JOHN × カッズ・ミイダの70thコラボboxのアロハを
ミイダさんが“JAPANレゲエ界の重鎮” PAPA U-Gee さんにプレゼント。
そして、年末から年始にかけての台湾～フィリピンツアーで
U-Geeさんがそのアロハをステージで着用してくれたとの事！
早速写真で紹介します！
これはフィリピンでの模様。
これこれ、このアロハですよ！
どうです？熱気がつたわりましたよね？
PAPA U-Geeさんは、ミイダさんの絵本『イッテミヨー、ジャマイカ』の付属ＣＤでもコラボ。
ミイダさんのサイトもチェックしてみてください。
今年も皆さんとアツく盛り上がりましょう！
こんばんわ！！
大人の階段をのぼりはじめた博多最終兵器タテイシです。
つい先日、地元福岡の友人に会ったのですが『いや～岡山寒いよ～』と
連呼してました。
その晩、福岡の吹雪で大変になっているとニュースで流れていて
友人の感覚のクリエイティブさに胸をうたれました。
そんなこんなありながら、嬉しい出来事が！！
何といつも仕事でお世話人なっていますＳＴＵＳＳＹ様から頂きものをしてしまいました！！
そうです！マグカップです！！
増田さん、氏原さん、いつもありがとうございます！！
今年も頑張ります！！
そんな今年一発目はこれだぜ！！
大好きフィンコア！！アァァァーー！！！
いかんいかんことしはじめてのBLOGだ。(うしろの席では立石もあせってるな)
昨年お世話になった ミー・イシイ さんからお年玉が届いています。
毎年恒例のミーさんカレンダー。
寒いけどミーさんワールドは常夏です。
ご購入はミーさんのHPで。 ご購入はお早めに！
もう１点コレはゴイスー。 きらびやかなイエローグリーンのビーチタオル！
こんな感じで強がってみてはいかがでしょう？
↓
(コレ女の子に見えるが実は立石くんです！)
とにかく今年はやくもミーさん全開のようです。
ミーさんありがとうございました。
そして、もう一人お世話になっている
KEN THE FLATTOP 氏。
先日アトリエにお邪魔しました。
70th anniversaryのKEN さんジーンズを仕事でもご愛用いただいておりまして
もうヒザのあたりはKEN さんのペイント時の状況によって
独自の色落ちをはじめていました。
ですが、特に注目は左足のモモの部分。
パレットがわりにブラシ跡が幾重にも重なってこんな感じに。
↓
昨年末の来岡のときよりさらに育っています。
まさにジーンズはその人となりを現す鏡ですね。
ミーさん KEN さん、今年も宜しくお願い致します！
僕にとって
バイク乗る時に必需品なのがこのゴーグル
OAKLEY CROWBAR MX GOGGLE
最近ゴーグルのゴムが伸びきって使い物にならなくなってきたので、同じものを新たに購入。
といっても林道走るわけではないのでノーズガードもいらないし、
水溜りの中を走りぬけて泥だらけになるわけでもないので、レンズの上に装着するフィルムも必要ないんですけど・・・。
ANTI-FOG LENSなので曇りにくいし、視界の確保に役に立ってるアイテムです。
もちろんレンズカラーはクリアです。
夜走る時にクリアーでないとなんだか怖くて落ち着かないんです。
いまだにREDWING POSTMAN CHUKKA欲しいなぁと社内で話してると・・・
「俺持ってるよ」と一言
今回の復刻ではなく１０年ほど前に購入して今も現役で履いている１足を早速見せてもらいました
これ見てるとまた欲しくなるね
昔のは内側に羽タグでサイドにRed Wingsの型押しになっていて
靴のサイドに縫い付けられたSR/USAのタグは付いてないんですね
年も明け、少し間隔があいていたレアジーンズ講座。
今回で７回目に入ります。
長らく引っ張ってきた「1989年の出来事」についてですが、今講座でやっと明らかになります。
７回目のお題は「プライスカード」。
あまり一般的に聞きなれない言葉ですが、ジーンズについている、品番やサイズなどを表記したカードのことです。
では例によって初期レアのプライスカードから。
書体と、矢印の部分に注目しておいてください。
注目したまま後期レアのプライスカードを見ていただくと一目瞭然。
そう、書体が変わり全体的な雰囲気が変わったのと、
なんと言ってもMARUO CORPORAION JAPAN から BIG JOHN CORPORATION JAPANに表記が変わっているのです。
1989年の出来事とは即ち、「株式会社マルオ」から「株式会社ビッグジョン」に社名変更となったこと。
つまりこのプライスカードを見れば、もしくは革ラベルにベースボールマークが入っているか否かで1989年以前に作られたものか、以後に作られたものか判別が簡単に可能となります。
社名が変更となった結果、ジーンズに付属するパーツもそれに呼応して変更せざるを得なくなったわけです。
シリアルナンバーも判別できないくらい穿き込んだレアでも、革ラベルさえ残っていれば、それが1989年以前に作られたものか、以後に作られたものかわかるので、ぜひ古着を選ぶ際にでも参考にしてみてください。
M1002 PROTO MODELの穿き込み途中経過です
２１９日目（１日８～９時間着用）
洗濯８回（洗剤入れて洗いました）
穿き始めて約１年間が経ちました。
年間を通して２１９日穿き、超エース級の大活躍でした。
このM1002 PROTO MODEL後ろポケットが大きめなので、普段財布を後ろポケットに入れてる方には
この大きさはありがたいと思います。
あと、春夏秋冬と穿いてきて個人差あると思いますが14.0oz CONE DENIMは春夏秋に適していたように思いました。
冬はちょっと寒かったかな。
バイクに乗ってるともっとごついデニムの方がいいなと感じる日が何度かあったので。
14.0oz CONE DENIMはなかなか色落ちしにくいように思えました。
PROTO MODELは僕にとって若干太めなのでヒゲやハチノスがつきにくいのか、
それとも２１９日穿いて洗濯８回という回数があまり良くなかったのか、
PROTO MODELはワンウォッシュされているので、その分あたりがつきにくかったのか・・・。
色々思うことはあっても愛着は日々かなり増していき、
若干緩めに腰穿きするスタイルは僕の手持ちのワードローブにも合い、穿きやすく合わせやすい１本でした。
M1002 PROTO MODELの紙ラベルのその後の様子をどうぞ
これが最初の紙ラベル
※この穿き込み中M1002の紙ラベルはサンプルのため紙ラベルにはLot,size印字はありません
前回までの経過はこちらでどうぞ（前回を見ていない方は是非合わせて見てみて下さい）
参考までに・・・
ベルトは常に通して穿いていました
１８５日目（洗濯７回）
いきなり激しく破れた画像でですが、ここから意外と耐えて持ちこたえています
１９９日目（洗濯７回）
２０４日目（洗濯７回）
２１８日目（洗濯８回）
下半分が剥がれてしまいました。あとどのぐらいで取れてしまうのか・・・
そのときにはこのM1002はどれぐらい穿きこみ出来てどんなデニムの表情を見せてくれるかも楽しみです
年末年始と大忙しでかなり久々のブログとなりました。
出遅れましたが、あけましておめでとうございます。
みなさんは年末年始ゆっくりとお過ごしになられましたでしょうか？
僕といえば、地元に帰省してきまして、心身共に充電してきました。
そしてやはり地元の古着屋めぐりは欠かせません。
今回も秘密基地へ行ってまいりましてOLD BIG JOHNを探してきました。
収穫はこのM1002 1981年 MODEL。
紙ラベルも残っていて状態も良く、しかもマイサイズ。
「これぞニホンのジーンズ！」という顔つきが大好物。
日本初のデニム生地“KD-8”の後期特有の色落ち。
70年代のKD-8前期の色落ちも個人的には好きですが、このペタっと感も愛嬌があって好きです。
さらに裾がこれまたそそります。
シングルステッチでしかも広幅で裾上げされたニホンのジーンズ。
昔は「ダサイなー」と思っていましたが、近年はココに良さを求めてしまうんですよね〜。
昨年と同様、今年もニホンのジーンズを追いかけていきたいと思います。
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