本社のスタッフが11ヶ月ほぼ毎日穿き続けたRARE R008が手元に届きました。
特にこれといって気を使うことなく穿き続けた結果、最上級の色落ちをみせてくれています。
見どころの多い１本なので、数回に分けてご紹介。
これだけハードな色落ちをしても、やぶれているところはありません。
これはきっと二重縫製の賜物だと想像します。
着用者いわく、「ちょっと色落ちさせすぎたか！？」というくらいのインディゴ残量。
いやいや、これくらいのほうがさすが迫力があります。
腰まわりのヒゲも細かいのから大胆な一本線までビッシリと刻みこまれ、重厚感のあるフロントに。
ベルトを常時しているためか、腰帯はあまり色落ちせず、インディゴも残っているのがわかります。
凹凸感のある迫力あるヒゲ。
絶妙なタテ落ち感とも相まって、いい雰囲気に仕上がっています。
着用者がコインポケットに常時入れているZIPPOのアタリが浮き上がっています。
次回はディテールをクローズアップしてご紹介したいと思います。
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