今回のデニムジャケットは基本的にはボトムスであるR008のディテール、縫製仕様を取り入れています。
R008ではボタンホールの中にインディゴで染められたディアスキンが補強材として入っているのですが、デニムジャケットでもそれを継承し、全てのボタンホールに入れています。
ボタンホールの中に入っているので、製品になるとまったく見えなくなりますが、今回はディアスキンが入る前を撮影してきました。
これがボタンホールの中に入っているディアスキンです。
R008では全てのボタンホールの中に入っています。
そしてもちろんRARE DENIM JACKETのボタンホールの中にも。
丁寧に1ホール1ホールに縫い付けていきます。
縫製し終った後では見れない貴重な場面。
永く着用できるように細部までこだわっている部分です。
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