現在発売中の 『 20世紀 』ダンディズムスタイル11月号増刊号に
「ジーンズカルチャーの100年」として日本国内のジーンズファッションの軌跡が特集で組まれており、
その中でLEVIS社をはじめとするNBブランドと我らがBIG JOHNが掲載されています。
LEVIS社の誕生した先史より、日本人とJEANSのかかわりを、「移民」「中古衣料」「ファッション」「音楽」「国産」等、
ようような角度から歴史を切り取ってスポットをあてており、普通のファッション誌とはちがい「読みこめ、のめる!」
ページ構成で、とても興味深く拝読することができました。こんばんは、東京STAFF森田です。
当社は創業75周年、国産ジーンズ生産50年という歴史の中で、本紙に多数記事を取り上げてもらっています。
ここでは、あまりにBJ記事が多く紹介できませんが、
是非、皆様も読んでみてはいかがでしょう、冬の夜長に最適な読み物ですよ。
私事ですが、P48-P51のBJ掲載ページの前にP46.P47で私の大好きな「JOHN LENON」のジーンズ姿が特集されています。
親父の世代なので、音楽、ファッションとも共感できた同時代性はないですが、彼のDENIMセットアップは時代を超えてCOOL!。
彼の着る上下のデニムはBEATLES解散後、よく見られるスタイルで、日本滞在時の写真も数多く残っていますね。
本誌とは関係ない画像です
本日、12月8日は彼の命日であることは、みなさんご存じだと思います。彼が亡くなった1980年、私は小学2年と
記憶しています。彼が生きていれば、75歳なんですね。当社と同い年とは運命を感じます。
この時期はクリスマスシーズンということもあり、1971年(私の生まれた年)12月発売のJOHNとYOKO共作の
「Happy Xmas」が良くラジオから流れます。
So this is Xmas,
And what have you done?
で始まると思われているこの曲ですが、本当は、小さい声ではじめにささやいている言葉があります。
Happy Xmas Kyoko
Happy Xmas Julian
ボリュームがかなり大きくないときこえない歌詞の始まりです。
なぜ、こんなギミックがあるか?
JEANSとはかなり話がそれてしまいましたので、答えは改めてにします。
Happy Xmas !
BIGJOHNのデニムSETUPはこちら↓
http://store.bigjohn.co.jp/fs/jeans/mens_jacket/R608
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