BIG JOHN BLOG [日本初のジーンズNBメーカー「ビッグジョン」公式ブログ]

穿き込んだ２本のM3 CONE-Leg

 

社内でもM3を着用している人が多くなってきました。

M3登場当初から着用している人は、もうすでに１年と少し穿いていることになるので、

だんだんといい色落ちになってきています。

ちなみに昨年のビッグジョンBLOGで一番ページビューの多かった記事は『M3 STRAW-Legの7ヶ月着用』について。

みなさんの興味もココにあるのかな〜と思い、穿き込まれたその他のM3の姿を見ていただこうかなと思っています。

STRAW-Legは紹介したのですが、まだその他のデニムについてそのあたりに触れてなかったので、

今回はM3シリーズ、５シルエットのなかで一番ワイドな「CONE-Leg」についてご紹介させていただきます。

 

しかもなんと偶然にも２本捕獲できました！

ひとつはイワイさんのCONE-Leg。

 

もうひとつはオーニシさんのCONE-Leg。

僕の記憶ではふたり同時期に着用したはずで、同じくらいの日数を穿き込んでいるはず。

ただし洗濯回数には大きな差があるようなので、比較する対象として良い例かもしれません。

CONE-Legは14.5 ozの「JAPAN HERITAGE」という日本製の生地を使っており、経糸は日本第１号のデニム生地「KD-8 (ケーディーエイト) 」の初期色目である100番色を再現し、さらに茶綿を使っているので、デッドストックのような風合いが特徴の生地。

CARROT-Legもこれと同じ生地を使用しています。

 

なので、色落ち見本としてはCONE-Legのみならず、CARROT-Legの見本としても参考になるかと思います。


イワイさんのCONE-Legと、オーニシさんのCONE-Leg。

次回それぞれのデニムについてご紹介する予定です。

遅めの初詣

 

 

 

ちょっと遅めの初詣

 

ついでに

気にする人も、気にしない人も平成２３年厄年表をご参考に

 

 

 

ちなみにおみくじは小吉でした

おいでんせえ倉敷へ ランチいただきます

 

 

 

先日地元のニュースで知りました

 

 

 

倉敷のおもてなしランチ　詳しく知りたい方はコチラでどうぞ

 

 

 

やき鳥 高田屋

 

 

 

寒い季節外に出るのも億劫になりますが

久々に倉敷の美観地区内にある　やき鳥　高田屋へ行ってきました

 

 

 

 

 

お店の方は休む暇もなく、せっせと炭火で焼き鳥を焼き続けていました

店内は絶えずお客さんで一杯

大人気のお店ですね

また近々行きたいです

 

 

 

 

 

OAKLEY CROWBAR MX GOGGLE

 

 

 

僕にとって

バイク乗る時に必需品なのがこのゴーグル

OAKLEY CROWBAR MX GOGGLE

 

最近ゴーグルのゴムが伸びきって使い物にならなくなってきたので、同じものを新たに購入。

といっても林道走るわけではないのでノーズガードもいらないし、

水溜りの中を走りぬけて泥だらけになるわけでもないので、レンズの上に装着するフィルムも必要ないんですけど・・・。

ANTI-FOG LENSなので曇りにくいし、視界の確保に役に立ってるアイテムです。

 

もちろんレンズカラーはクリアです。

夜走る時にクリアーでないとなんだか怖くて落ち着かないんです。

 

 

 

 

中華そば 浅月

 

 

 

久々に浅月に行ってきました

本店ではなくて駐車場もある泉田店へ

 

 
 

 

中華そば

 

 

 

こっちは泉田店特製たっぷり野菜そばです

 

 

 

ごちそうさまでした

 

 

１０年前のREDWING POSTMAN CHUKKA

 

 

 

いまだにREDWING POSTMAN CHUKKA欲しいなぁと社内で話してると・・・

「俺持ってるよ」と一言

今回の復刻ではなく１０年ほど前に購入して今も現役で履いている１足を早速見せてもらいました

 

これ見てるとまた欲しくなるね

 

 

 

 

 

 

昔のは内側に羽タグでサイドにRed Wingsの型押しになっていて

靴のサイドに縫い付けられたSR/USAのタグは付いてないんですね

 

 

 

M1002 PROTO MODEL 219日目

 

 

 

M1002 PROTO MODELの穿き込み途中経過です

２１９日目（１日８～９時間着用）

洗濯８回（洗剤入れて洗いました）

 

 

穿き始めて約１年間が経ちました。

年間を通して２１９日穿き、超エース級の大活躍でした。

このM1002 PROTO MODEL後ろポケットが大きめなので、普段財布を後ろポケットに入れてる方には

この大きさはありがたいと思います。

あと、春夏秋冬と穿いてきて個人差あると思いますが14.0oz CONE DENIMは春夏秋に適していたように思いました。

冬はちょっと寒かったかな。

バイクに乗ってるともっとごついデニムの方がいいなと感じる日が何度かあったので。

14.0oz CONE DENIMはなかなか色落ちしにくいように思えました。

PROTO MODELは僕にとって若干太めなのでヒゲやハチノスがつきにくいのか、

それとも２１９日穿いて洗濯８回という回数があまり良くなかったのか、

PROTO MODELはワンウォッシュされているので、その分あたりがつきにくかったのか・・・。

 

色々思うことはあっても愛着は日々かなり増していき、

若干緩めに腰穿きするスタイルは僕の手持ちのワードローブにも合い、穿きやすく合わせやすい１本でした。

 

 

 

 

　 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

M1002 PROTO MODELの紙ラベル その後

 

 

 

M1002 PROTO MODELの紙ラベルのその後の様子をどうぞ　

 

これが最初の紙ラベル

 

※この穿き込み中M1002の紙ラベルはサンプルのため紙ラベルにはLot,size印字はありません

 

 

 

 

前回までの経過はこちらでどうぞ（前回を見ていない方は是非合わせて見てみて下さい）

 

参考までに・・・

ベルトは常に通して穿いていました

 

 

１８５日目（洗濯７回）

 いきなり激しく破れた画像でですが、ここから意外と耐えて持ちこたえています

 

 

 

 

 

１９９日目（洗濯７回）

 

 

 

 

２０４日目（洗濯７回）

 

 

 

 

２１８日目（洗濯８回）

下半分が剥がれてしまいました。あとどのぐらいで取れてしまうのか・・・

そのときにはこのM1002はどれぐらい穿きこみ出来てどんなデニムの表情を見せてくれるかも楽しみです

 

 

 

 

年明け ニホンのジーンズから

 

年末年始と大忙しでかなり久々のブログとなりました。

出遅れましたが、あけましておめでとうございます。

みなさんは年末年始ゆっくりとお過ごしになられましたでしょうか？

 

僕といえば、地元に帰省してきまして、心身共に充電してきました。

そしてやはり地元の古着屋めぐりは欠かせません。

今回も秘密基地へ行ってまいりましてOLD BIG JOHNを探してきました。

収穫はこのM1002 1981年 MODEL。

紙ラベルも残っていて状態も良く、しかもマイサイズ。

「これぞニホンのジーンズ！」という顔つきが大好物。

日本初のデニム生地“KD-8”の後期特有の色落ち。

70年代のKD-8前期の色落ちも個人的には好きですが、このペタっと感も愛嬌があって好きです。

さらに裾がこれまたそそります。

シングルステッチでしかも広幅で裾上げされたニホンのジーンズ。

昔は「ダサイなー」と思っていましたが、近年はココに良さを求めてしまうんですよね〜。

 

昨年と同様、今年もニホンのジーンズを追いかけていきたいと思います。