説明
「動きやすい」「穿きやすい」というのがFALCONのうたい文句。
夏は涼しくて快適に穿けるボトムスとして重宝した。
縦横に伸縮するダブルニットの広告。
ジーンズよりドレッシーに着こなせるというのが当時のうたい文句であった。
センタープリーツが洗っても消えないBIG PRESTが施されたファルコン。
穿きやすさとカラーバリエーションが多くの人を引きつけた。
首にストールを巻き、煙草をくわえ、颯爽と歩く姿が男らしい。
穿いているのはM4002 4パッチベルボトム。
“WORK & PLAY”のPLAYを表現した広告。
当時は現地の人にお願いしてモデルになってもらっていた。
ビッグジョンのデニムジャケットとセットアップで着用。
しかし寒そう。
この角度からみるとハッキリわかるのが紙ラベル。
穿いているのがM1002 ファーストタイプだと判別できる。
穿いているのはM1002 ファーストタイプ。
1960年代後半に見られたモノクロ広告シリーズ第8弾。
1969年から展開を始めたカラージーンズシリーズ「ROAD RUNNER」の広告。
12色バリエーションから始まり、20色へと多色展開していく。
ブルージーンズは男性というイメージが強かったが、このロードランナーからは
女性が初めてモデルとして登場し、男女兼用のファッションツールとして訴求した。
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