BIG JOHN BLOG [日本初のジーンズNBメーカー「ビッグジョン」公式ブログ]

☆☆☆ RARE CONTEST ☆☆☆

 

昨年秋に発売しましたNEW RARE。

おかげさまで大好評でして、初回生産分の200本がすでに完売致しました！

ご購入いただいた皆さまどうもありがとうございました。

 

 

 

さらに今年はRAREにとって飛躍しそうな年になりそうです。

というのも先日ニューヨークとラスベガス、パリで行われたCAPSULE SHOWにBIG JOHNが初出展しまして、NEW RAREに各国のバイヤーがうなりを上げました。

 

会場の風景はこちら。

 

 

多くのバイヤー曰く、

「遠くから見ても分かるほど綺麗で独特なブルーの色だ」

「厚いのにこんなにフワっとしたセルビッチ生地は奇跡」

「スレーキに押されたスタンプが超COOL」

と、今回日本のクラフトマンが結集し開発した藍聖デニムに終始驚いた様子。

 

そしてその反響の結果、今春夏より欧米の有名セレクトショップでNEW RAREが発売されることが決定しました！

 

「世界に誇れる最高峰のジーンズをつくりたい」という気持ちでスタートしたNEW RARE PROJECT。

ついに世界デビューも決まり、ぜひ日本のものづくりの力を世界に感じていただきたいと思います。

 

 

そこでNEW RAREを同時に穿き込もうという企画が持ち上がりました。

 

その名も「RARE CONTEST レアコンテスト 」

 

コンテストの概略は以下の通りです。

 

4月1日より皆で同時に着用をスタートさせ、参加者は随時デニムスクールのPOSTコーナーに投稿していただきます。

12月末に、ビッグジョン選考で賞を決め、入賞者にはレアなアイテムをプレゼント予定（アイテムは現在思案中です）。

 

現在参加者はBIG JOHNより２〜３名、そしてmonoマガジン編集部より２名の参加予定です。

NEW RAREの購入を待っていた方、NEW RAREを購入したけどあたためて持っている方、NEW RAREを購入しすでに着用しているけど参加希望の方、ぜひコンテストに参加してみませんか？

 

応募資格：NEW RARE（Lot.R008）を持っていればOK

参加方法：デニムスクールのPOSTコーナーに画像とコメントを投稿してください

投稿頻度は問いませんが、なるべく多く投稿していただけると嬉しいです☆

 

 4月1日がスタート日となっていますが、すでにNEW RAREをお持ちの方は、どしどしPOSTコーナーに投稿してみてください。

 

また今後も参加募集の告知をしていきますので、何か不明な点などあればご質問ください。

 

ボクも参加するので、さぁそろそろ臨戦態勢に入ります（気分はすでにレアモード）。

 

走るんだー

 

どうも、孤高の　ランナー　YOTSUMOTOです

昨日、２月２７日　東京マラソンの　裏番組　「2011そうじゃ吉備路マラソン」に　エントリーしてまいりました

今回　大会初の　エントリー１万人越えということで

 

わかりにくい角度ですが、アルピニスト　野口健さん　ゲストです。　一緒に　走ってました結果は・・・・野口さんの　Twitterで　どうぞ

さて、私ですが、

 
かっこ　だけは　一人前です。。。。。

上から　NBのキャップ　NIKEの　runシャツとアームカバー　タイツとショートパンツが　adidas　シューズは　mizunoです。

目標　４時間半ということでスタートしました

時計を持っていなかったので、誰か　目標になる人を見つけて　ペースメーカーにしようとしまして・・・・いい感じのお父さんに　ついて行ったのですが・・・・・

20km地点に　たまたま　街頭時計があり、それをみると　１時間40分しかたっていない・・・・

やばい　３時間半目標の　お方を　追いかけてるぞ　俺　このまま　勢いで　行くしかねぇ

案の定、30km　過ぎてから　足が止まり、　残り　12km少々を　歩いたり　走ったり　歩いたり・・・・

しかーし、なんとか　目標の　４時間半斬り　４時間２６分で　ゴールしました

 
完走証を　手に　ラオウの　ごとく　昇天する　俺　一片の悔い　有りすぎでした

ところで、東京支社の　マンマミーヤさん、東京マラソン　どーでしたか

次の　フルマラソンは　４時間切りを　目指したいなぁ・・・・と、その前に　３月６日　デニムのハタヤで有名な（カイハラさんや　クロキさん　など）井原で　井原健康マラソン　ハーフ　に　エントリーだわ。日曜までに、健康にならないと・・・・・本日　足が動きません・・・

 

BJFS御殿場店からはM1002 FIRST MODEL到着

 

先日BJFS鳥栖店の山口店長から新レアが届いたことに続き、

今度はBJFS御殿場店 飯田店長からとあるジーンズが到着。

 

送られてきたパッケージはまたもこの形！

 

 

前回の山口店長もそうでしたが、飯田店長までレアボックス型で送ってきてくれるとは、これは嬉しい！

これから社内間の荷物のやりとりはこのパッケージが流行るかも！？

 

届いたものは飯田店長が当ブログでレポートしてきた アーカイブシリーズ M1002 FIRST MODEL

 

 

手ごわいコーンデニムの生地ですが、いつのまにかここまで。

というかもうコレ、ステッチの切れ具合などリアル過ぎて、古着と変わらないオーラを放っています。

古着と一緒に置いていてもどっちがどっちかわからなくなりそう。

 

こちらも後日撮影して詳細を追っかけていきたいと思います。

 

プロレスラー高山選手 特注レアジーンズ

 

以前、東京支社の近くに自宅があるという機会からお付き合いの始まった

「プロレス界の帝王」こと高山善廣選手。

 

前回来ていただいた時に、発売されたばかりの新レアにご興味を持たれたということで、

「ではつくりましょう！」と高山選手のサイズに合わせて新レアを作らせていただくことになりました。

 

製作期間約一ヶ月。

 

ついに完成し、先日東京支社にて直接お渡ししてきました。

 

 

旧レアと新レアを実際に見比べながら、どこを継承して、どこを進化させたのかを、

製作秘話や苦労話などを交えて、説明をさせていただきました。

 

 

その会話の中で、「プロレスもジーンズと同じ共通点がある」という話になりました。

それはジーンズづくりにおいても、プロレスにおいても、「技術を伝承していく難しさ」があるということでした。

 

確かに今回の新レアを製作する時に痛感したことも、やはり技術の伝承の難しさでした。

 

多くのクラフトマンに携わっていただき完成した新レアですが、十年後に同じ技術を持って、同じことができる可能性は限りなくゼロに近いですし、やはりどこか退化する所もあるだろうし、逆に進化する所もあるかもしれません。

 

時代の流れとともに、刻々と変わりゆく状況のなかでも、変わらず受け継ぐべきところも必ずあるはず。

 

高山選手のプロレスの話（内容はビル・ロビンソンについて）を聞きながら、改めてそれを感じたひとときでした。

 

さらにちょうどこの時が展示会中だということもあり、高山選手にも各ブランドの新作を見ていただきました。

 

 

そして帰りに高山選手からＴシャツをいただきました！

 

 

 

高山選手が自ら描き下ろしたPRO-WRESTLING TEE SHIRT。

しかもイラストが鈴木みのる選手とのコラボバージョン。

バックプリントは両選手を代表する技、「パイルドライバー」と「ジャーマンスープレックス」。

 

このPRO-WRESTLING TEE SHIRT は、高山選手が少年時代に見た新日時代のハルクホーガンが着ていたものがベースとなっているそうです。

 

なお、このTシャツは高山選手のオフィシャルサイトにて発売中だそうです。

 

高山善廣オフィシャルサイト

http://www.takayama-do.com

 

ヨッシャ！ 岡山で試合をされる時は、これを来て観戦に行きますョ☆

 

懐かしのステッカー

 

 

まだ探せばあるもんですね

WORLD WOKERSのステッカーもあったり 

 

 

 

 

ROAD RUNNERもありました 

当時はこのデザインのROAD RUNNERのTシャツもあったようで

このステッカーを見ては懐かしく思う世代の方もいるのでは・・・？

 

 

 

 

｢ロック｣と｢ジーンズ｣③ リック・デリンジャー

 

 

 

｢ロック｣と｢ジーンズ｣。

３回目もマイナーに迫ります。

デニムのセットアップの見本です！

↓

 
マッコイズというアイドル的なグループでデビューし、

奇跡の初来日をするジョニー・ウインターとの活動で名を上げたリック・デリンジャー。

その彼が1976年に組んだデリンジャーの'77年のliveアルバムです。

カッコ良すぎです。

これはリック名義のベスト盤の裏ジャケ。

↓

 
全盛期の彼はホントにかっこよく、着こなしもイカしてます。

ちょっと見えにくいですが、首元のヒョウ柄のバンダナ使いも見事。

 
( これも見えにくいか！) バンダナ使いが巧みで、

首周りのほかに、ジーンズの太ももに赤いバンダナを巻いたり

その後のロックミュージシャンの着こなしに与えた影響は、ひそかに大きかったと思います。

 

 

リック・デリンジャーは、

先ほどのジョニーの弟のエドガー・ウインターとも活動し、

ギタリストのほかプロデューサーとしても活躍。

 

これはその後の1st ソロアルバム｢オール・アメリカン・ボーイ｣。

 

2ndの｢スプリング・フィーバー｣。

 

彼の場合、ミュージシャンとしての一流のスキルが、

ルックスの良さの逆効果によって余り評価されなかった不運な面もあります。

 

その後デリンジャーを組み、

'80年代は、

マイケル・ジャクソンのパロディ  ｢今夜はイートイット｣のアル・ヤンコビックやシンディ・ローパーのサポートなど

どちらかと言えば裏方にまわることのほうが多くなりました。

 

しかし、彼はいまだに健在で、ＨＰを見ると、現在も元気に活動中のようです。

 

 

さて、これを読んでリック・デリンジャーのようになりたいあなたには、

BIG JOHN M3のStraw Leg がおすすめ！トップの写真のようなハードな屈伸運動にも

十分耐えられますよ！

 

 

 

今月の２ndは・・・

 

 

 

「黒」好きな方にはぴったりな雑誌の特集ですね

僕も「黒」大好きです

黒・白・グレーにデニムが僕の基本です

たまには冒険してみたいとは思うのですが、やっぱり「黒」で落ち着きます

 

 

 

 

 

 

 

 

３時のおやつ

 

 

 

「伊達直人」さんからではありませんでしたが、今日大量のうまい棒がビッグジョンに届きました

 

 

 

 

久々に食べましたが、王道のめんたい味にコーンポタージュ味はやっぱり美味しかったです

 

WORLD WORKERS in EDIFICE417

 

現在EDIFICE417さんで展開して頂いているWORLD WORKERS期間限定ショップ

 

 

週末に見に行かせてもらったので写真を掲載します

 

 

 

 

 

BIG JOHN WORLD WORKERSとバックに刺繍の入った古着がいい雰囲気を出しています

このアイテムにWORLD WORKERSのバックボーンが凝縮されている気がします☆

 

 

EDIFICE417の皆さんの協力もあり、今春夏のイメージが凄く伝わるヴィジュアルとなっています☆

フルラインナップでアイテムが並ぶと、作り手として感動しますね

 

現在はEDIFICE417さんでしか買えないデニムショップコート、ヘリンボンショップコートの展開と

随時インライン商品が並ぶ予定です

 

是非お近くへお越しの際は立ち寄り下さい　

EDIFICE417 渋谷店 東京都渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル 1F

 

 

どこでもセルビッジ？

 

昨年製作したビッグジョンオリジナルマスキングテープを覚えていらっしゃいますでしょうか？

同じ倉敷の企業であるカモ井加工紙さんのご協力のもと作っていただき、大好評を博しました。

 

そして今年もノベルティとして作っちゃいます！

 

今回のテーマは「どこでもセルビッジ」。

 

 

セルビッジが印刷されており、これがマスキングテープとして何メートルもループしていくというアイディア。

 

封筒の裏をこれでピっと留めたら、そこがセルビッジに。

机のエッジに貼付けたら、机が耳仕様に。

貼付けたところがその瞬間耳仕様になるというスグレもの。

 

しかもこの印刷されたデニム生地は、新プロジェクトのために開発されたビッグジョンオリジナルセルビッジデニム！

一見、赤耳に見えますが、拡大してみるとビッグジョンカラーである「黄×赤」の耳なのです。

 

 

まだ製作中ですが、完成するのが楽しみです。

 

出来たらとりあえず、あちらこちらを耳仕様にしてみたいと思います。