BIG JOHN BLOG [日本初のジーンズNBメーカー「ビッグジョン」公式ブログ]

COMPLETE FREE コンプリートフリー 着用シーン①

皆さま、いつもBIG JOHN BLOGをご閲覧いただきありがとうございます！

東京STAFF　Hです。

 

ようやく本格的な寒さが到来といった感じですね！

それにしても寒いです・・・（笑）

そんな日は運動をすると身体が温まりますよね。

私も自転車に乗りますが、知人におすすめされたのは【筋トレ】です。

身体が温まるし、鍛えることもできて一石二鳥とのことです。

 

     



ベンチプレスをしていますが、なんと驚愕のストレッチで話題の【コンプリートフリー】を穿いています。

知人いわく、パワータイツのような着用感だけど見た目はオシャレ！

これならいつでもどこでも筋トレができるとご満悦です。

 

知人の悩みであった、太ももに合わせるとウエストが余ってしまう点も解消！

ちなみに普段、32inを穿く知人ですが着用アイテムは　BJM105F　30inch。

2inch下も穿けてしまう驚愕のストレッチ性！！

 

 

 

最後はエキスパンダースタイルで！

是非、驚愕のストレッチ【コンプリートフリー】を一度お試し下さいませ！

 

http://store.bigjohn.co.jp/fs/jeans/adscf/bjm105f?pickup

http://store.bigjohn.co.jp/fs/jeans/adscf/bjm305f?pickup

 

着用サンプル

 

先日の8/18(日)をもちましてWhite works by BIG JOHNは閉店を迎えました。

 

閉店が決まってからほんとに多くのお客様が来店していただき、まことにありがとうございました。

 

White worksでは店内に着用サンプルを展示し、お客様がご購入する際の参考として役立てておりました。

 

 

 

右からRARE(R008)、M1 GUNJO、DENIM CRAFTとなります。

 

これら着用サンプルは、今後またどこかで皆様がお目にかかれるように役立ててまいりたいと思います。

 

 

 

RARE DENIM JACKET スタッフ着用経過

 

5月25日から一般販売を開始しましたRARE DENIM JACKETですが、おかげさまでほぼ完売となりました。

今後の生産はいまのところ未定ですが、年内中に2ndロット生産を考えております。

詳細が決まりましたらブログやメルマガでお知らせいたします。

 

さて、話は変わってスタッフが着用し続けているRARE JKTのサンプルはと言えば、もうここまで色落ちが進んでいます。

ほぼ毎日着用しているの、すでに２回ほど洗いをかけています。

最初はシンプルだったフロント面もアタリが出てくることで、ディテールがあぶり出されてきています。

 

袖先はもうすでに貫禄すら漂っています。

 

着用者が右ポケットを頻繁に使うことによって、右ポケット口のみ激しい色落ちが見られます。

 

これから季節的にちょっとデニムジャケットを着づらくなる時期に入りますが、着用者曰く「着れる時には着る」という宣言を信じてこれからもレポートしていきたいと思います。

RARE R008 / 11 months after vol.2

 

前回に引き続きスタッフが11ヶ月間着用したR008。

 

今回はボタン編。

 

R008のボタンはデニムの経年変化とともに味を出す鉄を使っています。

最初は輝いているレアボタンですが、穿き込むにつれ茶褐色を帯びてくるのが特徴です。

 

これがその茶褐色化したレアトップボタン。

 

 

いい感じに錆が発生し、クラフトマンマークを浮き出させています。

 

そしてのこのトップボタンの裏も変化が。

 

 

ディアスキンをかませたパッキンもボタンの足を丸め込むようになり、補強に一役買っています。

 

 

そして比翼ボタンももちろん鉄製。

 

 

トップボタンに引けを取らない見事な経年変化。

デニムと一心同体で成長しているのがわかります。

 

 

そして比翼ボタンの裏ですが、こちらも非常にイイ感じ。

 

 

ボタンホールにかませてあるディアスキンのおかげで、ボタンホールもほつれることがありません。

最初は難くて留めにくい比翼ボタンもディアスキンに引っ張られて少し開いてくるので、ここまでホールの穴が開くとかなり留めやすくなってきます。

 

現在レアのデニムジャケットを製作中ですが、このR008の姿を見ているとまた一段と楽しみになってきます。

 

RARE R008のご購入はコチラ
http://www.bigjohn-netshop.com/fs/jeans/c/R008

 

 

RARE R008 / 11 months after vol.1

 

本社のスタッフが11ヶ月ほぼ毎日穿き続けたRARE R008が手元に届きました。

特にこれといって気を使うことなく穿き続けた結果、最上級の色落ちをみせてくれています。

見どころの多い１本なので、数回に分けてご紹介。

 

 

 

これだけハードな色落ちをしても、やぶれているところはありません。

これはきっと二重縫製の賜物だと想像します。

 

 

 

着用者いわく、「ちょっと色落ちさせすぎたか！？」というくらいのインディゴ残量。

いやいや、これくらいのほうがさすが迫力があります。

 

 

 

 

 腰まわりのヒゲも細かいのから大胆な一本線までビッシリと刻みこまれ、重厚感のあるフロントに。

 

 

 

 

ベルトを常時しているためか、腰帯はあまり色落ちせず、インディゴも残っているのがわかります。

 

 

 

 

凹凸感のある迫力あるヒゲ。

絶妙なタテ落ち感とも相まって、いい雰囲気に仕上がっています。

 

 

 

 

着用者がコインポケットに常時入れているZIPPOのアタリが浮き上がっています。

 

 

 

次回はディテールをクローズアップしてご紹介したいと思います。

 

 

RARE R008のご購入はコチラ
http://www.bigjohn-netshop.com/fs/jeans/c/R008

 

 

 

BIG JOHN M1 GUNJO / 9 months after

 

昨年末から穿き始めたBIG JOHN M1 ［GUNJO］。

9ヶ月毎日穿いていたわけではありませんが、生地感と色のバランスの良さが気に入っていて、ふと気付くとこのジーンズに脚を通していることもしばしば。

見た目は取り立てて主張することもないベーシックなデザインなのですが、それゆえ自然と脚を通してしまう魅力があります。

GUNJO独特の赤みの強いブルーも、ここにきてその赤みが抜けはじめ、爽快でクリーンなブルーに変わってきました。

モチーフとなった国産初のデニム生地 “ KD-8 ” の古着もたしかこんな色落ちだったなと改めて実感。

これまでのヴィンテージデニムと逆行した「ムラゼロ（生地のムラ感を全く無くす）」の考え方も非常に新鮮で、穿いていて懐かしさと新鮮さを同時に感じる不思議なジーンズです。

 

 

 

現在国内でM1が購入できるのはWhite worksのみとなっております。

遠方の方でご来店できない方のために現金書留での通信販売も行なっていますので、ご希望の方は店舗の方までお問い合わせ下さいませ。

White works by BIG JOHN
http://bigjohn.weblogs.jp/whiteworks/
〒710-8560 岡山県倉敷市水江1番地 イオンモール倉敷 2F
TEL:086-435-1521　／　FAX:086-435-1522

R008 海外展から戻ってきた穿き込みサンプル

 

 

海外展でBIG JOHNブースにディスプレイとして使用されていたR008の穿き込みサンプルが戻ってきました。

穿き込みサンプルはそのジーンズを穿いていくとどうなるのかをイメージしやすく、バイヤーの方々にも伝えやすいので非常に貴重な資料となっています。

RAREについて質問する人、写真を撮る人、触って生地感を確かめる人。

反応は様々ですが、まさに百聞は一見に如かずの状態でした。

 

そんなR008の穿き込みサンプルをご覧ください。

 

 

 

やはり穿き込まれたRAREは王者の風格が漂って貫録すら感じます。

そしてこれだけ穿き込まれても破れがないのはR008特有の縫製仕様のおかげだと再度確信しました。

（縫製工程はなんと通常の倍かかっています！）

 

R008はオンラインショップにて絶賛発売中です

 

 

新RARE/R008 スタッフ穿き込みサンプル海外へ行く

 

新RARE/R008が発売されてから2年が経とうとしていますが、その勢いはまだ止まらず。

各雑誌で取り上げていただくことも非常に多く、むしろのその勢いは増す一方。

 

BIG JOHNのスタッフでもR008着用者が多く、中にはものスゴイ色落ちをさせている強者もチラホラ。

その1本がこちら。

名古屋支社のスタッフが約１年間穿いたR008です。

 

 

これぞBIG JOHNのフラッグシップモデルと言わんばかりの堂々とした面構え。

あまりの色落ちの良さにこれ以上穿くのをストップしてもらい、本社に送ってもらいました。

 

このジーンズは今週から行われる海外展に、R008の色落ちサンプルとしてBIG JOHNブースにディスプレイされる予定です。

目の肥えた世界のバイヤーにどう映るか、世界の反応に期待大です。

 

☆R008はオンラインショップで絶賛発売中！

 

 

BIG JOHN 70's Denim Jacket ユーザー様からの寄贈

 

 

 

先日お客様よりご連絡をいただきまして、25歳の頃から着ていたデニムジャケットを弊社にご提供してくださいました。

現在60歳代の方だったのですが、25歳の頃から着ているということはなんと今から35年前ほどになります。

 

ビッグジョンのデニムジャケットの初期M6002の型。

大変状態も良く、大事に着用されていたことを伺い知ることができます。

 

 

生地の質感から想像するに、おそらく米国製のデニム生地。

シルエットも綺麗で、今でも十分着用できるかと思います。

 

 

 

 

フロントポケットのアタリも良い感じです。

 

 

 

    

そして割れて剥がれやすい当時の紙ラベルもまだ顕在で、状態は良好。

ボタンもまだ鉄製二本足と鉄製銅メッキのボタンで、70年代の証拠となるべきところです。

 

いろいろな思い出が詰まったデニムジャケットだと思いますので、大事に保管して、活用させていただきたいと思います。

ご提供本当にありがとうございました。

 

M3 STRAW-LEG 一年着用

 

 

 

 

本日もスタッフ着用ジーンズをご紹介。

2009年からその模様を追いつづけているDesigner ADACHI着用のM3 STRAW-LEG。

着用から実質一年が経ち、ついに今回でこのジーンズのレポートの〆を行ないたいと思います。

 

ちなみに過去のレポートはコチラ

☆５ヶ月着用レポート

☆７ヶ月着用レポート

☆10ヶ月着用レポート

 

 

12.0ozのトルコ産ストレッチデニムを使用したSTRAW-LEG。

まずストレッチデニムを穿き潰した姿というのをあまり見る機会がないかと思いますが、下の画像を見ていただければそのスゴさは一目瞭然かと思います。

 

 

 

元々はややグリーンの色合いが強いファブリックであるのですが、
ここまで穿き倒すとグリーンはやや抑え気味になり、ほどよいブルーのグラデーションを魅せてくれました。

 

 

 

 

M3シリーズの中でもややタイトなシルエットということもあって、腰まわりのヒゲも綺麗に刻みこまれ、
右バックポケットのクラッシュもバックスタイルにほどよいアクセントを加えています。

 

 

 

ストレッチデニムなので、ヒザ抜けしやすいという宿命があるのですが、そのヒザ抜け感もここまでくるとどこか貫録が出ています。

またフィット感のあるシルエットでこそ味わえるヒザ裏のアタリも見事。

 

 

写真左）クリーム色の革ラベルもシボ感が出ていい雰囲気に。

写真右）バックポケットに突っ込んだ財布の角によってデニムがクラッシュ。それも穿く人の愛着感が見てとれるポイント。

 

 

写真左） ストレッチデニムならではの繊細な色落ち。

写真右）裾のクラッシュもひとつの味に。

 

 

 

M3が立ち上がった2009年の始めからヘビーローテーションで着用したこのSTRAW-LEG。

実質1年間穿いたところで非常にちょうどいい時期の色落ちなので、着用サンプルとしてこの状態を保持したいと思います。

 

ということでWhite worksでは、この穿きつぶしたSTRAW-LEGを店頭で公開しています。

 

 

White works店頭でもM3は各種各サイズ取り揃えていますので、
ぜひこのサンプルをご覧になって、M3をご試着してみてください。

もちろんオンラインショップでも好評販売中です。